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立川市地域防災計画（修正）
修正の経緯
平成30年4月に「立川市地域防災計画」を修正した後、災害対策基本法の改正、防災基本計画の修正、東京都地域防災計画（震災編）の修正などが行われました。また、平成30年7月豪雨、令和元年房総半島台風、令和元年東日本台風、令和2年7月豪雨等、近年発生した気象現象に伴う風水害では防災上の様々な課題が明らかとなったほか、首都直下地震、南海トラフ地震等の大規模地震について、近い将来の発生の切迫性が指摘されています。
本市では、こうした状況を踏まえ、令和3年4月に「立川市地域防災計画」の修正を行いました。
重点を置いた点
法律の改正、防災基本計画の改正等を踏まえた修正、近年の災害の教訓、平成30年4月の修正後に推進した防災対策の反映に重点を置き、「医療救護体制の充実強化」、「市職員による災害対応力の強化」、「避難所機能及び運営体制の向上」、「地域住民の円滑で安全な避難対策の充実」、「多様な支援団体との適切な連携」などについて見直しました。
修正年月
令和3年4月
避難情報の反映
「災害対策基本法等の一部を改正する法律」が令和3年5月20日に施行されました。これに伴い、避難情報の変更について反映したものを掲載しています。
関連資料
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