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立川市の下水道処理区
立川市の下水道は、3つの流域関連公共下水道処理区(北多摩一号処理区・北多摩二号処理区・多摩川上流処理区)の計3処理区に分かれています。
「流域下水道」とは、2つ以上の市町村の下水を排除するため、一番のおおもとである「幹線の管きょ」と「処理施設」からなっています。現在、東京都下水道局流域下水道本部が運営を行っています。幹線に接続する下水道管を「流域関連公共下水道」と言い、各市が整備・管理し運営をしています。
この処理区は、合流式下水道を採用しています。
若葉町1・2・3・4丁目のそれぞれ一部
立川市、小金井市、府中市、東村山市、小平市、国分寺市
北多摩一号水再生センター(府中市小柳町6-6)
この処理区は、合流式下水道を採用しています。
立川市、国分寺市、国立市
北多摩二号水再生センター(国立市泉1-24-32)
この処理区は、分流式下水道を採用しています。
汚水は、水再生センターへ。雨水は、主に残堀川へ排水しています。
立川市、武蔵村山市、青梅市、羽村市昭島市、瑞穂町、福生市、奥多摩町
多摩川上流水再生センター(昭島市宮沢町3-15-1)
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