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更新日:2021年11月8日

紙類・古布の出し方

新聞紙、段ボール、雑誌、雑がみ、紙パック等の紙類は、ひもで束ねて出してください。雑がみは紙袋に入れて出すこともできます。雨の日でも通常通りの出し方をしてください(濡れてもかまいません)。

古布類は45リットルまでの透明又は半透明の袋に入れて出してください(中身がぬれないようにしてください)。

雨等で濡れてしまう場合は次回収集日をご利用ください。

紙類(資源)の出し方

新聞・折込チラシの出し方

新聞・折込チラシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひもで束ねて出してください。

新聞紙と折込チラシ(広告等)は一緒に出せます。

 

段ボール・茶色紙の出し方

段ボールの出し方ひもで束ねて出してください。

【段ボールの判別方法】

段ボールの見分け方

 

 

 

 

 

段ボールは断面が波模様になっています。

【茶色紙の例】

茶色紙の例

茶封筒

茶色紙は、破った断面が茶色のものです。トイレットペーパーの芯なども破った断面が茶色であれば、茶色紙です。(それ以外の場合は雑がみです。)

 

雑誌・本・雑がみの出し方

【雑誌・本・雑がみ】

雑誌・本の出し方

 

 

 

 

 

 

 

 

ひもで束ねて出してください。

【雑がみ】

雑がみの出し方

 

 

 

 

 

 

 

 

紙袋に入れて出すこともできます。

【シュレッダーした紙】

シュレッダーした紙

 

 

 

 

 

 

シュレッダーした紙も、雑がみとしてリサイクルできます。

45リットルまでの、透明又は半透明の別袋に入れ、空気を抜いて出してください。

 

 

牛乳等紙パックの出し方

【手順】

紙パック出し方(手順)

  1. 洗う
  2. ひらく
  3. 乾かして束ねる

 

牛乳等紙パックの出し方

 

 

 

 

 

 

 

 

乾かした紙パックは写真のように束ねて、10枚以上まとめて出してください。

 

アルミコーティングされた紙パック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真のように内側をアルミコーティングされているものは「雑がみ」として出してください。

 

 

【お願い】資源にならない紙は燃やせるごみで出してください

資源にならない紙とは、

  • 臭いがついた紙(洗剤の箱など)
  • 汚れている紙(使用済みのティッシュなど)
  • 防水加工された紙(紙コップなど)
  • 写真
  • 感熱紙・カーボン紙

などです。これらは紙としてリサイクルできないため、燃やせるごみとして出してください。

(資源にならない紙の例)

資源にならない紙(1)資源にならない紙(2)

 

 

 

 

 

 

 

古布(資源)の出し方

布類や着古した衣服など、幅広く出すことができます。

古布の例

 

ただし、濡れた状態や汗が付着した状態のまま出すと、リサイクルの過程でカビが生えて、手が付けられなくなることがあります。必ず洗濯して乾かしてから、45リットルまでの透明又は半透明の袋に入れて出してください。

また、ボタンやチャックは取らずに、そのまま出してください。

こんなものも出せます

  • ツバのある帽子
  • ハンカチ
  • スカーフ
  • 下着類
  • 毛布
  • カーテン
  • シルクの和服

次のものは出せません

  • 布団や座布団など、中に綿が入っているもの
  • じゅうたん、カーペット
  • 足拭きマット
  • 便座カバー
  • スリッパ
  • ペット用の毛布やタオル
  • ベッドパッド
  • ぬいぐるみ

これらのものは、燃やせるごみとして出してください。

その他

詳しい内容については資源とごみの分別ハンドブックを、各地区ごとの収集日についてはごみ出しカレンダーをご覧ください。

お問い合わせ

環境下水道部ごみ対策課 

電話番号:042-531-5518

ファックス:042-531-5800

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