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更新日:2022年9月26日
保護者が働いている、病気であるといった理由から、日中面倒をみてあげられない子どもたちを、保護者に代わって集団でお世話するところです。保育時間については、各園の開園時間内で、保育を必要とする状況に応じて決めます。
入園の要件は以下の通りです。保護者、同居の家族やその他の親族のいずれもが該当することが必要となります。
以下の要件に該当し、保育を必要とする状態にあるお子さんのみが保育園に入園できます。子どもに集団生活を経験させたいという理由は要件となりません。
入園を希望する方は、申込書に記入し、必要書類を添えて保育課窓口に申込みしてください。申込みの有効期間は申込み日から申込み年度の年度末までです。
所在地・保育時間等をよく検討のうえ申込みください。事前に各園に連絡のうえ、申込書を提出する前に見学することをお勧めします。
保育園によって受入年齢が異なります。認可保育園・認定こども園(幼保連携型)一覧で確認のうえお申込みください。なお、産休明けについは出生日から8週間を経過した翌月から入園可能となります。
保育園のクラスは申込みをする年度の4月1日現在の満年齢で決まります。
保育園の利用時間は、各園の開園時間内で、保育に欠ける状況に応じて次のいずれかに決まります。
両親のフルタイム就労を想定した利用時間(最長11時間)
両親またはいずれかのパートタイム就労等を想定した利用時間(最長8時間)
各保育園の規定する通常の保育時間以降も保育を希望する場合は、別途申請と利用料が必要です。詳細は入園時に各保育園へご確認ください。
お子さんが無理なく新しい環境に慣れるために、最初の保育時間は短くなる場合があります。慣らし保育を無理なく行う期間や時間については、各保育園にご相談ください。
兄弟一緒に入園の申込みをした場合、ご兄弟の申請条件によっては、1人だけ入園が決定することがあります。その場合でも、就労などの保育要件が必要となります。定められた期日までに復帰が確認できない場合は退園となりますのでご注意ください。
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