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平成27年度からの「子ども・子育て支援新制度」により、私立幼稚園は、設置者の判断によって、新制度に移行するか、現行制度のまま継続するかを選択できる仕組みとなっています。
新制度に移行した私立幼稚園および認定こども園【幼稚園部分】(以下、幼稚園等)について、入園手続きや利用者負担額などについてご案内します。「立川市1号認定申請のご案内」からもご覧いただけます。
令和4年度までに新制度に移行している立川市内の園は次のとおりです。
なお、認可保育園の森の子保育園は令和4年度より幼保連携型認定こども園森の子こども園に移行しました。
市外の幼稚園の新制度への移行の有無は、各園に直接お問い合わせください。
入園手続きは園ごとに多少異なる場合がありますので、詳しくは各園にご確認ください。
新制度に移行しない幼稚園を利用する場合は、1号認定を受ける必要はありませんが、無償化のため、「施設等利用給付認定(新1号)」の申請が必用です。詳細は『幼児教育・保育の無償化について』のページをご覧ください。
利用者負担額(保育料)は無償です。
入園料、日用品、行事参加費、給食費、通園送迎費などは、各園において園の実情に応じ、保護者の負担が生じます。
(注)給食費は、年収360万円未満相当の世帯の子どもと、小学校3年生から数えて3人目以降の子どもは、負担が軽減されます。
園児補助金は、年2回に分けて支給されます。
入園後、毎年6月頃に各園より配布される補助金申請書を園を通じて市に提出していただきます。
詳細は『私立幼稚園補助金』のページをご覧ください。
父母が保育を必要とする事由に該当する3~5歳児クラスの子ども等は、無償化の対象となります。
預かり保育の無償化には、申請と請求の手続きが必用です。
詳細は『幼児教育・保育の無償化について』のページをご覧ください。
認定申請は、各園に配布している申請書にご記入のうえ、各園を通じてご提出ください。
新制度に移行する幼稚園等には随時、認定申請書の用紙を配布しています。
園に用紙がない場合は、お手数ですが、申請書をダウンロードしてご記入いただくか、保育課までご連絡ください。
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