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更新日:2023年11月28日

医療機関を受診するときは

医療機関を上手に受診すれば、医療費の節約につながります。

必要な人が安心して医療が受けられるようにするとともに、被保険者の方に保険料としてご負担いただく医療費を有効に活用するため、医療機関での受診や薬局を利用する際には次のことにご留意ください。

かかりつけ医を持ちましょう

身近にかかりつけの医師を持つことが重要です。病気や治療のことなどで日常的に気になることがあれば、まずはかかりつけの医師に相談しましょう。

休日や夜間の受診は控えましょう

休日や夜間に開いている救急医療機関は緊急を要する患者さんを受け入れるためのものです。急病などのやむを得ない場合を除き、平日の時間内に受診することができないか、もう一度考えて見ましょう。

もし夜間、休日にお子さんの急な病気でお困りのときは、「お子さんの急な発熱などでお困りのときに」をご覧ください。

重複受診はやめましょう

同じ病気で複数の医療機関を受診することは控えましょう。その都度医療費がかかり、また重複する検査や投薬により体に負担がかかります。今受けている治療に不安などがあるときは、医師に相談しましょう。

薬は用量、用法を守って服用しましょう

薬は飲み合わせが悪いと副作用が生じる場合があります。「おくすり手帳」に処方された薬の記録を残し、その内容を医師、薬剤師に伝えましょう。

また、薬が余っているときも、早めに医師、薬剤師に相談しましょう。

ジェネリック医薬品で負担の軽減を

ジェネリック医薬品は新薬と同等の効能、効果を持つ医薬品で、新薬に比べると一般的に負担が少なくすみます。医師、薬剤師に相談のうえ、ご利用をお願いします。

関連リンク

お問い合わせ

保健医療部保険年金課医療給付係

電話番号:042-528-4314

ファックス:042-523-2145

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