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妊娠前から食事に気をつけることは、母子の健康に大きく関わってきます。
妊娠を計画していたり、妊娠初期の方には神経管閉鎖障害発症リスク低減のために、葉酸をとることが勧められています。サプリメントなどもありますが、とりすぎにも注意が必要です。
妊娠前からバランスのよい食事と適正な体重を目指しましょう。
妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針を参考に、赤ちゃんや家族との暮らしを楽しんだり、毎日の食事を楽しむことは、からだと心の健康につながります。
魚介類の一部には食物連鎖を通じて高濃度の水銀が含まれることもあり、食べ過ぎると、赤ちゃんの発育の遅れなどに影響することがあります。一つの種類ばかりでなく、様々な魚介類をバランスよく食べましょう。
妊娠中は、一般の人よりリステリア菌に感染しやすくなり、お母さんに症状がなくても、赤ちゃんに影響がでることがあります。海外では、スモークサーモン、未殺菌乳を使用した乳製品、生ハム、パテなどを原因とした食中毒が報告されています。
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