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更新日:2019年12月16日
立川市は植木、野菜、果物、お花、畜産などの多様な農畜産物が生産されています。
耕地面積は約281ha(2.81平方キロメートル)と、多摩26市中5位の広さがあります。品目別でみると“うど”と“ブロッコリー”の生産量が都内1位、植木の生産本数が都内1位となっています。
立川の特産品の“うど”は室(むろ)とよばれる穴のなかで育てられます。右は室の中の“うど”の写真です。白い色が特徴です。
室(むろ)の中のウド
立川の工業は、戦前に飛行機工場、戦後に自動車工場ができ、それらに関係がある工場が集まったことから発展しました。
現在、市内には約300の工場があります。工場は市内全域にありますが、とくに一番町・上砂町・砂川町の北部に集まっています。工場で働いている人は約5,000人います。
市内にはさまざまな業種の工場があり、高い技術や個性的な技術を持った中規模の企業が多いことが特徴です。
交通の便が良い立川は、各地から買い物客が集まってきます。そのため、多摩地域の商業の中心地と言われるほどに発展しました。
デパートなどの大型店だけでなく、地域の商店街が充実していることが、立川市の商業の特徴です。商店街は、買い物場所であることに加えて、お祭りやイベントを開催したり、安全で安心して暮らせるまちを作るために協力することを通して、まちの魅力を生み出しています。
映画やテレビドラマのロケ地として活用してもらうことで、映像を通じてまちの魅力をPRし、たくさんの人が立川を好きになったり、立川に遊びに来たりしてくれるように、フィルムコミッション事業に取り組んでいます。
くわしくは、「立川ロケーションサービス」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで外部サイトへリンク)をご覧ください。
サンサンロードでの撮影風景
立川のまち並みや風景は、アニメやマンガの舞台・背景として度々登場しています。国営昭和記念公園やサンサンロードなどでは、様々なアニメイベントも開催されています。
くわしくは、「立川観光協会ホームページ【立川×アニメ】」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで外部サイトへリンク)をご覧ください。
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