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更新日:2023年6月20日

火災から身を守る

令和4年(2022年)にみなさんの住んでいる立川で起こった火災は63件、ケガ人は7人、命を失った人も5人いました。
子どものケガ人も出ています。火を使うのは絶対に大人の人と一緒にいるときにしましょう。
万が一火災が起こってしまったときは、このページで勉強することを参考に避難しましょう。

実際に起こった火災

火災のあと

火災からの避難

もし火災が起こってしまったら、落ち着いて避難しましょう。火災のときに命を落とす原因となっているのは、直接の火よりも煙の方が多いのです。煙を吸わないよう、体を低くして避難しましょう。

体を低くして避難

服に火がついてしまったら

服に火がついたまま走ると、風が起こりかえって火の勢いが強くなってしまいます。落ち着いて、まず立ち止まりましょう。
立ち止まったら、服の燃えているところを地面に押し付けるように倒れ、右に左に転がって火を消しましょう。
顔を覆うと、顔の前に上がる火を防ぐこともできます。

地面に転がって火を消す

避難したあとは

建物から避難したあとは、近くの人に助けを求め、消防署に通報してもらいましょう。もし大事なものを建物の中に忘れても、絶対に戻ってはいけません。せっかく助かった命は大切にしましょう。
もし逃げ遅れた人がいるときは、到着した消防隊の人にそのことを伝えましょう。

逃げ遅れた人がいるときは消防隊に伝える

お問い合わせ

子ども家庭部子育て推進課 

電話番号:042-528-4342

ファックス:042-528-4356

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