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更新日:2023年4月10日

歩行者・ドライバーの交通安全

横断歩道での交通安全について、警視庁から交通安全情報が発信されたので、お知らせします。

交通事故にあわないため、交通事故をおこさないための参考にしてください。

1.歩行者のみなさん

信号は絶対に守りましょう

赤信号は必ずSTOP!

黄信号で無理に渡らない!

青信号でも油断しない!

信号無視による死亡事故多発、信号は絶対に守りましょう

横断するときは、3つのアクションをして、安全に渡りましょう

  1. 顔を車両の方向に向ける
  2. 手を出して合図をする
  3. 足を一歩踏み出す

横断するときは、3つのアクションをしましょう

(出典:警視庁交通部作成の「交通安全情報」より抜粋)

横断歩道でも油断しないで安全確認を

  • 道路を横断するときは、青信号でも横断歩道でも左右をよく確認してから横断するようにしましょう。

車には死角があるため、車のドライバーがみなさんを見落としているかもしれません。車のドライバーとアイコンタクトをとり、車が自分に気づいていることを確認することも大事です。場合によっては車を先に行かせるゆとりを持つことも大切です。

  • 信号無視、ななめ横断や横断禁止場所での横断はしないでください。
  • ながらスマホなどは、視野が狭くなることで、無防備な状態になります。歩きながら、横断しながらのスマホなどはやめましょう。
  • 夜間は明るい服装で、反射材を身につけましょう。

歩行者の皆さん、横断歩道でも油断せずに安全確認をしましょう

(出典:警視庁交通部作成の「交通安全情報」より抜粋)

2.ドライバーのみなさん

  • 横断歩道は歩行者優先です。横断歩道等を渡ろうとする歩行者等がいる時は、一時停止をして、横断者に道を譲ってください。

横断歩道に差し掛かる時は、すぐに停止できるように、安全なスピードで走行することが重要です。

  • 車を運転するときは交通ルールを守ることはもちろん、ゆとりをもった運転をお願いします。
  • 夕暮れ時には早めのライトオンを心がけましょう。

ドライバーの皆さん、横断歩道は歩行者優先です

(出典:警視庁交通部作成の「交通安全情報」より抜粋)

3.事故防止ために(交差点でのアイコンタクト)

  • 事故防止のために、歩行者とドライバーがアイコンタクトをして安全確認をすることも大事です。

車の死角

交差点ではアイコンタクトをしましょう

(出典:警視庁交通部作成の「交通安全情報」より抜粋)

関連リンク

警視庁のホームページに、交通安全に役立つ情報が掲載されていますのでご活用ください。

お問い合わせ

まちづくり部交通対策課交通企画係

電話番号:042-523-2111(内線2280)

ファックス:042-521-3020

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