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更新日:2021年6月2日
立川市は多くのアニメや漫画の舞台、並びにドラマや映画のロケ地となっていることから、実際に使われた場所を巡る「聖地巡礼」に多くの方が訪れています。
ここでは、立川にゆかりのある作品のうち、主なものを紹介します。
「とある魔術の禁書目録(インデックス)」を始めとする、鎌池和馬さんによるエンタメノベルシリーズです。2008年10月の第1期アニメ化後、劇場版やスピンオフ作品である「とある科学の超電磁砲(レールガン)」「とある科学の一方通行(アクセラレータ)」など多数アニメ化されています。
©2017 鎌池和馬/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEXⅢ
©2018 鎌池和馬/冬川基/KADOKAWA/PROJECT-RAILGUN T
アニメでは、メイン舞台である「学園都市」のモチーフに立川市内の風景が使用されています。
立川観光協会を事務局とする「とあるアニメの連絡会」では、本アニメとコラボした様々なイベントを実施しています。
立川市はアニメ「とある科学の超電磁砲」とコラボした、中華圏向けのインバウンド向け観光PR動画を公開しています。動画のナレーションは、アニメの主人公「御坂美琴(みさかみこと)」の声を担当する佐藤利奈さんです。
中華圏向けのSNS「Weibo(ウェイボー)」で動画を公開し、1か月間で約750万PV、約100万回再生を記録しました。
現在は、中国語版に加えて、日本語、英語、韓国語に翻訳した動画を立川市動画チャンネルで公開しています。なお、ナレーション付き動画の公開は2021年7月までの期間限定となっています。
©コナリミサト(秋田書店)2017
コナリミサトさんによる「エレガンスイブ(秋田書店刊)」連載の漫画作品です。2019年7月に実写ドラマ化されています。
主人公が立川市のアパートに移り住んでいる設定で、立川駅やサンサンロード、国営昭和記念公園など、立川市内の実際の場所が作中に描かれています。また、ドラマも設定を踏襲しており、市内で多くの場所がロケ地として使用されています。
広報たちかわ2019年9月25日号で、立川市内にある「凪のお暇」の舞台を紹介するマップを作成・公開しました。
人気プラモデルシリーズを題材とした作品で、2017年にアニメ化、2019年に映画が公開されています。
©KOTOBUKIYA/FAGirl Project
立川市が作中の舞台のモデルとなっており、立川市役所本庁舎や子ども未来センターなどが使われているほか、立川市公認なりそこねキャラクターのウドラも登場しています。
2019年の立川シティハーフマラソンでは、ふるさと納税の返礼品として出走権と合わせて、本アニメのデザインを用いた応援のぼり旗が提供されました。
中村光さんによる、「モーニング・ツー(講談社刊)」連載の漫画です。2013年にアニメ映画化、2018年に実写ドラマ化されています。
主人公2人がバカンスのため立川のアパートに住んでいるという設定で、立川の様々な場所が登場しています。また、映画のメイン舞台である「ハッスル商店街」は、市内にある「シネマ通り商店街」がモデルになっており、実在するお店や商品が登場しています。
庵野秀明総監督、樋口真嗣監督による特撮映画で、2016年に劇場公開されています。
市内に実在する「立川災害対策本部予備施設」が物語後半のメイン舞台となっており、立川駐屯地や多摩モノレール車両基地なども舞台として使用されています。
立川市では、2016年にロケ地となった予備施設の見学ツアーなど、コラボイベントを実施しました。
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