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更新日:2022年11月15日
市は、平成27年12月に取りまとめた「新立川市清掃工場(仮称)の基本的な考え方」を踏まえ、平成28年5月に学識経験者や公募市民等で構成する「新清掃工場整備基本計画検討委員会」を設置し、新清掃工場の施設規模や処理方式等の基本仕様などの検討を進め、平成29年3月に「立川市新清掃工場整備基本計画」を策定しました。
今後は、この整備基本計画に基づき、事業者選定や用地取得に取り組むとともに、生活環境影響調査を継続して行っていきます。
近年の清掃工場は、ごみを処理するための施設だけでなく、ごみを焼却した熱を発電等に活用し、循環型社会の形成に寄与するとともに、防災機能等を備えた施設となることが求められています。本基本計画でも、施設規模の設定、環境保全対策(公害防止基準、煙突高さ)、ごみ処理方式、余熱利用計画、環境学習機能、防災機能、事業方式及び財政計画などについて取りまとめています。
詳しい内容については、下記関連リンクをご覧ください。
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