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更新日:2022年6月10日
学習指導要領では、小学校体育科及び中学校保健体育科の目標として「生涯にわたって運動に親しむ資質や能力の基礎を培う」ことが掲げられ、児童・生徒の体力向上が重視されています。市教育委員会でも、家庭や地域との連携・協力を大切にし、「生きる力」の基盤となる基本的な生活習慣の確立を基に、たくましく生きるための健康増進を図り、体力を向上させる取組に力を入れています。
市教育委員会は、運動に親しみ、健康の保持増進及び体力の向上を目指して取り組む児童・生徒の育成に向け、様々な事業に取り組んでいます。
TOKYO ACTIVE PLAN for students(概要版)(PDF:993KB)
市教育委員会は、児童・生徒の日常の生活活動や体力・運動能力に関する具体的目標及び取組の名称を定め、それぞれ特色ある体力向上の取組を行う「一校一取組運動」を進めています。
市教育委員会でも、体力テストの分析結果を踏まえ、家庭や地域と連携した体力向上に向けた工夫、休み時間等の体育的活動の工夫、生活習慣の改善に向けた取組の工夫、コオーディネーショントレーニングを取り入れた活動など、「一校一取組運動」とあわせて、児童・生徒の実態に応じた工夫ある取組を実践しています。
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