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更新日:2021年7月26日
都立特別支援学校の小・中学部に在籍する児童・生徒が居住する地域の市立小・中学校に副次的な籍をもち、交流を通じて、居住する地域とのつながりの維持・継続を図る制度です。
注1「副次的な籍」を「副籍」と言います。
交流については2通りあります。
注2「地域指定校」については、立川市で指定している通学区域の学校となります。
ア)立川市教育委員会が実施する就学相談において、都立特別支援学校への就学意思を確認した後に、立川市教育委員会が保護者と相談の上、地域指定校を決定します。その相談した結果を立川市教育委員会が東京都教育委員会と地域指定校へ書類を提出します。
イ)都立特別支援学校に入学後、保護者の希望をもとに都立特別支援学校と地域指定校が交流内容等の打ち合わせを行い、交流を開始します。
ア)在籍している都立特別支援学校で引き続き相談していきます。
イ)保護者の希望をもとに在籍している都立特別支援学校と地域指定校が交流の内容等の打ち合わせを行い、交流を開始します。
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