ここから本文です。
住宅用火災警報器は、火災を早い段階で発見することができ、初期消火や119番通報等の行動が早まり、近隣への延焼被害も軽減します。市内においては、火災予防条例により、平成22年4月1日からすべての住宅に設置が義務付けられています。
また、住宅用火災警報器を設置した後は、その効果を維持するために定期的な点検や手入れを行い、正常に作動するか確認する必要があります。また、警報器本体の寿命は、おおむね10年です。設置後10年が経過したら新しい警報器に交換してください。
住宅用火災警報器は、命を守る大切な機器です。「いざ」というときにきちんと作動するように、日頃からお手入れや点検をしましょう。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください