東京ガス工事における不適切な路盤材の使用の経過について

「東京ガス工事における不適切な路盤材の使用」について、東京ガス株式会社（以下「東京ガス（株）」）より、技術調査結果報告書についての報告がありましたのでお知らせいたします。

東京ガス（株）は、令和2年度に発覚した不適切な路盤材の使用を受け、外部専門家を交えた技術調査会を設置し、舗装の健全性について検証し、「技術調査結果報告書」をまとめております。市内の該当路線5路線について、目視点検ではひび割れは無く、技術調査結果より路面の健全性の評価において、損傷レベル「小」の結果となっております。今後、是正工事完了まで3年に1回定期点検を実施する予定です。是正工事の実施状況及び予定については以下のとおり報告を受けています。引き続き、東京ガス（株）より提示がありましたら、お知らせいたします。

• 該当工事件数 5件
• 該当路線

1. 市道1級19号線（緑町3番地）※令和4年3月是正工事完了
2. 市道西36号線（一番町5丁目8番地）※（未定）
3. 市道南45号線（富士見町6丁目1番地）※（未定）
4. 市道1級1号線（錦町3丁目2番地から4丁目2番地）※令和4年12月中旬以降、是正工事予定　車道部
5. 市道南375号線（錦町4丁目2番地）※令和4年12月中旬以降、是正工事予定
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