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大規模雨水処理施設整備事業実施要綱第6の規定に基づき、立川駅周辺地区大規模雨水処理施設整備事業計画を公表します。
大規模雨水処理施設整備事業は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助事業の一つです。近年、全国の都市において内水被害が頻発しており、市民生活や経済活動への甚大な影響が発生していることから、雨水処理を担う大規模な下水道施設の設置又は改築を集中的に支援するため令和2年度に創設されたものです。
立川市の下水道は4処理区に分かれており、そのうちの単独処理区は、昭和30(1955)年度より下水道事業に着手しました。単独処理区では、標準耐用年数である50年を経過した下水道管が増加し、老朽化が進行しています。これらの下水道施設について適切な機能確保を図り、浸水被害を防止するため、立川駅周辺地区大規模雨水処理施設整備事業計画を策定しました。
事業の内容は次の通りです。
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