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更新日:2021年10月29日
地価が下落しているのに、税額が上がるのはおかしいのではないでしょうか。
土地に係る固定資産税は、評価額が急激に上昇した場合であっても、税負担の上昇は緩やかなものになるよう、課税標準額を徐々に上昇させる負担調整措置が講じられています。地価が下落する中で税負担が上昇する土地は、本来の課税標準額に比べて現在の課税標準額が低いため、負担調整措置により本来の課税標準額に向けて緩やかに上昇しているものと考えられます。そのため、地価が下落しても税額が上がることがあります。
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