ここから本文です。
令和4年の全国年間自殺者数は、2万1843人(暫定値)と2年ぶりに増加しました。(令和3年より836名増)
また、13年ぶりに男性の自殺者数が増加となるとともに、小中高生の自殺者数が過去最多となっています。
東京都では9月と3月を自殺対策強化月間と定めて、自殺防止を呼び掛けるキャンペーンを展開します。立川市では自殺対策強化月間に合わせて、いのちのパネル展を実施します。
特別相談
(1)電話相談
0120-58-9090(全国)、03-5286-9090(東京)
<3月1日[水曜日]から3月6日[月曜日]各日20時から翌2時30分、3月7日[火曜日]17時から翌2時30分>
03-3261-4350
<3月6日[月曜日]~3月8日[水曜日]各日10時から20時>
03-3235-1155
<3月6日[月曜日]・3月7日[火曜日]各日9時から17時>
03-3796-5453
<3月7日[火曜日]から3月10日[金曜日]各日12時から16時>
0120-783-556
<3月1日[水曜日]から3月31日[金曜日]各日16時から21時(3月10日[金曜日]のみ8時から翌8時)>
0570-087478
<3月27日[月曜日]から3月31日[金曜日]各日24時間>
03-3842-5311
<3月の火曜日・水曜日・金曜日・土曜日・日曜日および祝日、各日12時から20時>
(2)LINE相談
相談ほっとLINE@東京(東京都福祉保健局公式LINEアカウント)
「生きるのがつらいと感じたら・・・」メニューから相談を受け付けています。
通年実施、毎日15時から23時(受付は22時30分まで)
こころといのちの講演会(オンライン開催)
「健やかな思春期をおくるためにーこころの発達と子育てのコツ」
(1)日時:3月16日[木曜日]14時から15時30分
(2)講師:関谷 秀子氏(精神科医、法政大学現代福祉学部教授)
(3)申込方法・詳細:
ゲートキーパー啓発動画「気付いたら 声をかけるその勇気」
ゲートキーパーとは、自殺のリスクにつながるような悩みに気付き、声をかけ、話を聴き、必要な支援につなげ、見守る人のことです。特別な資格は必要ありません。東京都は、ゲートキーパー啓発動画「気付いたら 声をかけるその勇気」を作成しました。この動画では、ゲートキーパーの役割である、悩みを抱えている人に気付き、声をかける様子を15秒バージョンと30秒バージョンの動画で分かりやすく紹介しています。下記リンクからご覧ください。
いのちのパネル展(中央図書館と共催)
自死遺族者の声のパネルや、メンタルヘルスに関する本を展示します。直接会場へお越しください。
(1)日時:3月7日[火曜日]から3月10日[金曜日]各日10時から20時、
3月11日[土曜日]・3月12日[日曜日]各日10時から17時
(2)場所:中央図書館(立川市曙町2-36-2 ファーレ立川センタースクエア内)
メンタルヘルス教室
3月11日(土曜日)9時45分~ 女性総合センターアイムの1階健康サロンにて、
メンタルヘルス教室を実施いたします。詳細は下記リンク先のページをご覧ください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください