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更新日:2018年11月7日
ノロウイルスとは冬季から春先を中心として発生する感染性胃腸炎の原因となるウイルスです。感染力が強く、集団の施設(学校、病院、社会福祉施設等)において患者ひとりから感染が広がるケースが増えています。このため、石けんによる手洗いは非常に重要です。外出後、トイレに行った後や食事前は必ず手洗いを心がけてください。
感染性胃腸炎は感染してから1~2日で、吐き気、おう吐、発熱、下痢、腹痛などの症状が現れます。また症状が緩和しても、ウイルスは感染後1週間程度ふん便とともに排出されます。
一般的には数日で軽快しますが、下痢やおう吐が続くときは、脱水症状に注意し、水分補給に努めましょう。特に重症になりやすい高齢者や乳幼児の場合は、下痢による脱水症状が生じることもあるので、早目に医療機関を受診し適切な処置を受けてください。
詳しくは下記の関連リンクをごらんください
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