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更新日:2023年9月20日

新型コロナウイルスワクチン接種の副反応について

新型コロナウイルスワクチン接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、下記の様な症状が現れることがあります。こうした症状の大部分は、接種の翌日をピークに発現することが多いですが、数日以内に回復していきます。詳しくは厚生労働省「新型コロナワクチンの副反応について」(別ウィンドウで外部サイトへリンク)をご覧ください。

  • 注射した部位の痛み
  • 発熱
  • 倦怠感
  • 頭痛
  • 筋肉や関節の痛み
  • 寒気
  • 下痢の症状

接種後に副反応と思われる症状がみられる場合には

  • 副反応の思われる症状があり、ご相談されたい場合は下記の副反応相談センターをご利用ください。

東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター

電話番号:03-6258-5802(365日24時間対応)

  • 緊急を要する症状の場合は、救急車を呼ぶ(119番)など救急医療機関を受診してください。
  • 緊急を要する必要はないものの、症状が改善しないなど、診察を希望される場合は、かかりつけ医など地域の医療機関を受診してください。なお、かかりつけ医など地域の医療機関は必要に応じて支援病院を紹介します。
  • ワクチン接種後発熱や痛みに対しては、医師が処方する薬以外にも、市販の解熱鎮痛剤(アセトアミノフェンや非ステロイド性抗炎症薬(イブプロフェンやロキソプロフェン等))で対応いただくことができます。また、発熱時には、水分を十分に摂取することをお勧めします。

新型コロナワクチン接種後の副反応への対応方法

接種後に起こりやすい症状の経過や頻度、対応方法について厚生労働省がまとめた動画をご参考にしてください。YouTubeの厚生労働省公式アカウントが掲載している動画に移動します。

「新型コロナワクチン接種後の副反応への対応方法」(動画)令和3年9月1日公開(別ウィンドウで外部サイトへリンク)

お問い合わせ

福祉保健部健康推進課(健康づくり担当)主査(新型コロナワクチン接種等担任)

電話番号:0120-741-567

ファックス:042-527-8222

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