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更新日:2022年12月28日

新型コロナワクチン接種の副反応ついて

新型コロナワクチン接種後、体内で免疫ができる過程で、様々な症状が現れることがあります。接種の翌日をピークに発現することが多く、数日以内に回復していきます。

主な症状(副反応)

  • 注射した部位の痛み
  • 発熱
  • 倦怠感
  • 頭痛
  • 筋肉や関節の痛
  • 寒気
  • 下痢の症状

接種後に副反応と思われる症状がみられる場合には

  • 副反応と疑わしい症状についてご相談されたい場合

東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター

電話番号:03-6258-5802(365日24時間対応)

  • 緊急を要する症状の場合は、救急医療機関へ
  • 症状が改善しないなど、診察を希望される場合は、かかりつけ医など地域の医療機関を受診してください。なお、かかりつけ医など地域の医療機関は必要に応じて支援病院を紹介します。
  • ワクチン接種後発熱や痛みに対しては、医師が処方する薬以外にも、市販の解熱鎮痛剤(アセトアミノフェンや非ステロイド性抗炎症薬(イブプロフェンやロキソプロフェン等))で対応いただくことができます。また、発熱時には、水分を十分に摂取することをお勧めします。症状が特に重かったり、長引くことがあれば医療機関等への受診や相談をご検討ください。

新型コロナワクチン接種後の副反応への対応方法

接種後に起こりやすい症状の経過や頻度、対応方法について政府がまとめた動画をご参考にしてください。

「新型コロナワクチン接種後の副反応への対応方法」(動画)令和3年9月1日公開(別ウィンドウで外部サイトへリンク)

政府インターネットテレビサイトに移動します。

関連リンク

お問い合わせ

福祉保健部健康推進課(健康づくり担当)主査(新型コロナワクチン接種等担任)

電話番号:0120-741-567

ファックス:042-527-8222

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