市内の医療機関等接種会場におけるワクチンの種類について
市内で接種可能なワクチンの種類
市内で接種できるワクチンは下表の通りです。
年齢 |
接種回数 |
ワクチンの種類
|
12歳以上
|
1回目・2回目 |
ファイザー社ワクチン「従来型」(12歳以上用)
|
3回目以降 |
ファイザー社ワクチン「オミクロン株対応」(12歳以上用) |
5歳~11歳 |
1回目・2回目 |
ファイザー社ワクチン「従来型」(5歳~11歳用)
|
3回目以降 |
ファイザー社ワクチン「オミクロン株対応」(5歳~11歳用) |
生後6か月~4歳 |
1回目・2回目・3回目 |
ファイザー社ワクチン(生後6か月~4歳用) |
(注意)
各ワクチンの概要
これまで予防接種法に基づく接種で使用している、又は使用したワクチンの詳細は下記の通りです。ワクチンの詳細については「厚生労働省ホームページ(別ウィンドウで外部サイトへリンク)」をご覧ください。
ファイザー社ワクチン「オミクロン株対応」(12歳以上用)
3回目接種以降:12歳以上の方
接種回数と接種間隔
- 前回の接種完了から3か月以上経過した方から、接種を受けてください(令和4年10月21日から接種間隔が5か月から3か月に短縮されました)。
- 前回までの接種に用いたワクチンの種類にかかわらず、本ワクチンの接種が可能です。
- 本ワクチンは1・2回目の接種には使えません。
説明書
ファイザー社ワクチン「従来型」(12歳以上用)
令和4年9月以降は1回目・2回目接種の方のみ接種できます。
<初回(1・2回目)接種>
12歳以上の方
<3回目接種>
12歳以上の方
<4回目接種>
- 60歳以上の方
- 18歳以上60歳未満で、基礎疾患を有する方や重症化リスクが高いと医師が認める方
- 18歳以上60歳未満で、医療従事者等及び高齢者施設の従事者の方
接種回数と接種間隔
<初回(1・2回目)接種>
- 1回目の接種後、通常、3週間の間隔で2回目の接種を受けてください。
- 接種後3週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目の接種を受けてください。(米国やEUの一部の国で、1回目から6週間後までに2回目を接種することを目安としています。)
- 1回目に本ワクチンを接種した場合は、原則として、2回目も本ワクチンの接種を受けてください。
<3回目接種>
- 2回目の接種完了から3か月以上経過した方から、接種を受けてください(令和4年10月21日から接種間隔が5か月から3か月に短縮されました)。
- 1回目、2回目の接種に用いたワクチンの種類に関わらず、本ワクチンの接種が可能です。
<4回目接種>
- 3回目の接種完了から3か月以上経過した方から、接種を受けてください(令和4年10月21日から接種間隔が5か月から3か月に短縮されました)。
- 1~3回目の接種に用いたワクチンの種類に関わらず、本ワクチンの接種が可能です。
説明書
ファイザー社ワクチン「オミクロン株対応」(5歳~11歳用)
3回目接種以降:5歳~11歳の方
接種回数と接種間隔
- 前回の接種完了から3か月以上経過した方から、接種を受けてください。
- 前回までの接種に用いたワクチンの種類にかかわらず、本ワクチンの接種が可能です。
- 本ワクチンは1・2回目の接種には使えません。
説明書
ファイザー社ワクチン「従来型」(5歳~11歳用)
令和5年3月8日以降は1回目・2回目接種の方のみ接種できます。
<初回(1・2回目)接種>
5歳以上12歳未満の方
<3回目接種>
5歳以上12歳未満の方
接種回数と接種間隔
<初回(1・2回目)接種>
- 1回目の接種後、通常、3週間の間隔で2回目の接種を受けてください。
- 接種後3週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目の接種を受けてください。(米国やEUの一部の国で、1回目から6週間後までに2回目を接種することを目安としています。)
- 1回目に本ワクチンを接種した場合は、原則として、2回目も本ワクチンの接種を受けてください。1回目に本ワクチンを接種後、12歳に到達した場合は、2回目も本ワクチンを接種します。
<3回目接種>
説明書
ファイザー社ワクチン(生後6か月~4歳用)
<初回(1回目・2回目・3回目)接種>
生後6か月~4歳の方
接種回数と接種間隔
<初回接種>(接種回数は3回で1セット)
- 1回目の接種後、通常、3週間の間隔で2回目の接種、その後8週間以上の間隔で3回目の接種を受けてください。
- 1回目の接種からの間隔が3週間を超えた場合又は2回目の接種からの間隔が8週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目又は3回目の接種を受けてください。
- 1回目に本ワクチンを接種した場合は、その間に5歳の誕生日を迎えた場合であっても、原則として、2回目・3回目も本ワクチンの接種を受けてください。
説明書
モデルナ社ワクチン「オミクロン株対応」
3回目接種以降:12歳以上の方
接種回数と接種間隔
- 前回の接種完了から3か月以上経過した方から、接種を受けてください(令和4年10月21日から接種間隔が5か月から3か月に短縮されました)。
- 前回までの接種に用いたワクチンの種類にかかわらず、本ワクチンの接種が可能です。
- 本ワクチンは1・2回目の接種には使えません。
説明書
モデルナ社ワクチン「従来型」(使用終了)
モデルナ社の新型コロナワクチン(従来株)は、令和5年2月11日をもって、接種が終了しました。
モデルナワクチン(スパイクバックス筋注)は令和4年8月1日付けで、製造販売承認が武田薬品からモデルナ・ジャパンに承継されました。表記については、「武田/モデルナ」から「モデルナ」となります。なお、ワクチンは同一製品(スパイクバックス筋注)となりますので、効果や証明等の有効性に影響はありません。なお、令和4年10月1日現在、市内の医療機関等では使用しておりません。
接種対象者
<初回(1・2回目)接種>
12歳以上の方
<3回目接種>
12歳以上の方
<4回目接種>
- 60歳以上の方
- 18歳以上60歳未満で、基礎疾患を有する方や重症化リスクが高いと医師が認める方
- 18歳以上60歳未満で、医療従事者等及び高齢者施設の従事者の方
接種回数と接種間隔
<初回(1・2回目)接種>
- 1回目の接種後、通常、4週間の間隔で2回目の接種を受けてください。(接種後4週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目の接種を受けてください。)
- 接種後4週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目の接種を受けてください。(米国やEUの一部の国で、1回目から6週間後までに2回目を接種することを目安としています。)
- 1回目に本ワクチンを接種した場合は、原則として、2回目も本ワクチンの接種を受けてください。
<3回目接種>
- 2回目の接種完了から3か月以上経過した方から、接種を受けてください(令和4年10月21日から接種間隔が5か月から3か月に短縮されました)。
- 1回目、2回目の接種に用いたワクチンの種類に関わらず、本ワクチンの接種が可能です。
<4回目接種>
- 3回目の接種完了から3か月以上経過した方から、接種を受けてください(令和4年10月21日から接種間隔が5か月から3か月に短縮されました)。
- 1~3回目の接種に用いたワクチンの種類に関わらず、本ワクチンの接種が可能です。
説明書
武田社(ノババックス)ワクチン
立川市では令和4年6月25日から武田社(ノババックス)ワクチンの使用を開始しましたが、令和4年10月1日現在、市内では使用しておりません。
接種対象者
<初回(1・2回目)接種>
12歳以上の方
<追加(3回目以降)接種>
12歳以上の方(令和5年3月8日付から、対象年齢が「18歳以上の方」から「12歳以上の方」に変更されました。)
接種回数と接種間隔
<初回(1・2回目)接種>
- 1回目の接種後、通常、3週間の間隔で2回目の接種を受けてください。
- 接種後3週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目の接種を受けてください。
- 1回目に本ワクチンを接種した場合は、原則として、2回目も本ワクチンの接種を受けてください。
<追加(3回目以降)接種>
- 前回の接種完了から6か月以上経過した方から、接種を受けてください。
- 前回接種に用いたワクチンの種類に関わらず、本ワクチンの接種が可能です。
説明書
アストラゼネカ社ワクチン(使用終了)
アストラゼネカ社の新型コロナワクチン「バキスゼブリア筋注」は令和4年9月30日をもって、接種が終了となりました。
接種対象者
接種する日に原則40歳以上の方(特に必要がある場合は18歳以上の方)に接種を行います。
接種回数と接種間隔
- 1回目の接種後、通常、4~12週間の間隔で2回目の接種を受けてください。最大の効果を得るためには、8週以上の間隔をおいて接種することが望ましいとされています。
- 接種後12週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目の接種を受けてください。
- 1回目に本ワクチンを接種した場合は、原則として、2回目も本ワクチンの接種を受けてください。