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新型コロナウイルス感染症に対する行動変容と予防について

新型コロナウイルスの感染拡大が続いていますが、10月末に国の新型コロナウイルス感染症対策分科会より、「感染リスクが高まる『5つの場面』」や「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」の提言があったほか、同分科会の提言を受けて、国が「寒冷な場面における新型コロナウイルス感染防止等のポイント」を取りまとめました。これまでの感染拡大の経験から、感染リスクが高い行動や場面が明らかになってきたほか、新型コロナウイルス感染症の伝播は、主に「クラスター」を介して拡大することが分かっています。市民の皆様におかれましては、今回示された提言等を参考に感染リスクを下げる工夫を行っていただくとともに、引き続き、手洗いや換気、三密回避などの感染予防を徹底していただくようお願いします。

感染リスクが高まる「5つの場面」

 

5つの場面

 

【場面1】飲酒を伴う懇親会等

  • 飲酒の影響で気分が高揚すると同時に注意力が低下する。また、聴覚が鈍麻し、大きな声になりやすい。
  • 特に敷居などで区切られている狭い空間に、長時間、大人数が滞在すると、感染リスクが高まる。
  • また、回し飲みや箸などの共用が感染のリスクを高める。

【場面2】大人数や長時間におよぶ飲食

  • 長時間におよぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事に比べて、感染リスクが高まる。
  • 大人数、例えば5人以上の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなるため、感染リスクが高まる。

【場面3】マスクなしでの会話

  • マスクなしに近距離で会話をすることで、飛沫感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。
  • マスクなしでの感染例としては、昼カラオケなどでの事例が確認されている。
  • 車やバスで移動する際の車中でも注意が必要。

【場面4】狭い空間での共同生活

  • 狭い空間での共同生活は、長時間にわたり閉鎖空間が共有されるため、感染リスクが高まる。
  • 寮の部屋やトイレなどの共用部分での感染が疑われる事例が報告されている。

【場面5】居場所の切り替わり

  • 仕事での休憩時間に入った時など、居場所が切り替わると、気の緩みや環境の変化により、感染リスクが高まることがある。
  • 休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が確認されている。

感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫

  • 飲酒をするのであれば、1.少人数・短時間で、2.なるべく普段一緒にいる人と、3.深酒・はしご酒などはひかえ、適度な酒量で。
  • 箸やコップは使い回わさず、一人ひとりで。
  • 座の配置は斜め向かいに(正面や真横はなるべく避ける)。
  • 会話する時はなるべくマスク着用(フェイスシールド・マウスシールドはマスクに比べ効果が弱いことに留意が必要)。
  • 換気が適切になされているなどの工夫をしている、ガイドラインを遵守しているお店で。
  • 体調が悪い人は参加しない。

寒冷な場面における新型コロナウイルス感染防止等のポイント

冬場においては、寒冷地を中心に通常の換気(定期的な窓開け換気)では適切な室内環境(温度・湿度等)を維持できない可能性が想定されます。このため、国がまとめた「寒冷な場面における新型コロナウイルス感染防止等のポイント」に留意しながら、感染防止対策に取り組みましょう。

【基本的な感染防止対策の実施】

  • マスクを着用(ウイルスを移さない)
  • 人と人との距離を確保(1mを目安に)
  • 「5つの場面」「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」(上記)を参考に
  • 3密を避ける、大声を出さない

【寒い環境でも換気の実施】

  • 機械換気による常時換気を
  • 機械換気が設置されていない場合は、室温が下がらない範囲で常時窓開け(窓を少し開け、室温は18℃以上を目安に)
  • 飲食店等での可能な場合は、CO2センサーを設置し、二酸化炭素濃度をモニターして、適切な換気により1000ppm以下を維持

【適度な保湿(湿度40%以上を目安に)】

  • 換気しながら加湿を(加湿器使用や洗濯物の室内干し)
  • こまめな拭き掃除を

3つの「密」(蜜閉、密集、密接)を避ける

新型コロナウイルスへの感染を最大限に抑えるためには小規模な患者集団(クラスター)を発生させないことだといわれています。このため、日常の生活においては、下記の3つの「密」を避けるとともに、そのような環境を作らないようにするなど、集団感染の発生防止を心掛けましょう。

【1.換気の悪い「密閉」空間】

風の流れができるよう、2方向の窓や扉を1時間に2回以上全開し、数分間程度の換気をしましょう。扇風機や換気扇を併用すれば、換気効果は上がります。

【2.多数の人が集まる「密集」場所】

不特定多数の人が密集する人混みはできるだけ避けましょう。スーパーのレジに並ぶ時などは、前の人に近づきすぎないよう注意しましょう。

【3.間近で会話や発声をする「密接」場面】

相手と互いに手を伸ばして届かない十分な距離(2メートル以上)の間隔を空けましょう。エレベーターの中など、距離が近づかざるを得ない場合は、会話を控えましょう。

その他日常の生活で気をつけること

【手洗い等をこまめに行う】

流水や石けんによる手洗いや、アルコールによる手指の消毒をこまめに行いましょう。特に外出した後や咳をした後は、口や鼻、目などを触る前に手洗い等を徹底しましょう。

【咳エチケットを守る】

マスクを着用していない状態でくしゃみや咳をする場合には、ティッシュやハンカチなどで鼻と口を覆うようにしましょう。とっさの場合には袖や上着の内側で覆い、周囲の人から顔をそむけ、できる限り離れるようにしましょう。

【よく触れる場所の消毒を行う】

ドアノブやテーブル、手すり、スイッチなど、手がよく触れる場所については、薄めた漂白剤(0.05%次亜塩素酸ナトリウム水溶液)やアルコールを含んだティッシュで拭きましょう。

【部屋の換気を行う】

部屋のウイルス量を下げるため、日中は1時間に2回以上窓や扉を全開にし、数分間換気をして、部屋の空気を新鮮に保ちましょう。

【健康管理を心掛ける】

栄養のバランスのよい食事や規則正しい生活を心掛け、免疫力を高めておきましょう。

〔関連資料〕

「新しい生活様式」を実践しましょう

新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を具体的にイメージしていただけるよう、日常生活の中で取り入れていただきたい実践例が、国の新型コロナウイルス感染症専門家会議から示さています。感染拡大を防ぐため、例示された取組みを参考に、それぞれの日常生活において、ご自身の生活に合った「新しい生活様式」を実践しましょう。

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〔日常生活の各場面別の生活様式の実践例〕

(買い物)

  • 通販も利用
  • 1人または少人数ですいた時間に
  • 電子決済の利用
  • 計画をたてて素早く済ます
  • サンプルなど展示品への接触は控えめに
  • レジに並ぶときは、前後にスペース

(娯楽、スポーツ等)

  • 公園はすいた時間、場所を選ぶ
  • 筋トレやヨガは自宅で動画を活用
  • ジョギングは少人数で
  • すれ違うときは距離をとるマナー
  • 予約制を利用してゆったりと
  • 狭い部屋での長居は無用
  • 歌や応援は、十分な距離かオンライン

(公共交通機関の利用)

  • 会話は控えめに
  • 混んでいる時間帯は避けて
  • 徒歩や自転車利用も併用する

(食事)

  • 持ち帰りや出前、デリバリーも
  • 屋外空間で気持ちよく
  • 大皿は避けて、料理は個々に
  • 対面ではなく横並びで座ろう
  • 料理に集中、おしゃべりは控えめに
  • お酌、グラスやお猪口の回し飲みは避けて

(冠婚葬祭などの親族行事)

  • 多人数での会食は避けて
  • 発熱や風邪の症状がある場合は参加しない

〔関連リンク〕

新型コロナ接触確認アプリ

厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)を開発しました。このアプリは、利用者が新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性がある場合に通知を受けることができるものであり、感染の可能性をいち早く知ることができます。なお、個人が特定される情報や、陽性者と接触者(接触の可能性があると通知を受けた者)との関係についての情報は一切記録されず、プライバシーは十分に保護されています。市民の皆さんもご自身のスマートフォン等にインストールしてご利用いただきますようお願いします。くわしくは、下記厚生労働省のホームページをご覧ください。

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お問い合わせ

福祉保健部健康推進課業務係

電話番号:042-527-3632

ファックス:042-521-0422

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