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ホーム > 市政情報 > 基地関連 > 立川飛行場 > 立川飛行場に関する情報 > 陸上自衛隊航空機の落着について(令和元年6月21日から掲載)
更新日:2019年11月29日
標記のことについて、陸上自衛隊立川駐屯地より、下記のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
また、立川飛行場周辺自治体連絡会は、下記のとおり陸上自衛隊立川駐屯地に要請を行いましたのでお知らせいたします。
事故発生に伴い中止していた訓練科目(模擬テールローター故障訓練)について、11月25日(月曜日)で全部隊に対する再発防止策の措置が完了しましたので、26日(火曜日)から当該訓練を再開いたします。
令和元年6月21日(金曜日)に陸上自衛隊立川駐屯地での訓練中に発生したUH-1J(多用途ヘリコプター)の着陸時における機体の損壊事故を受け、事故の原因及び再発防止策の調査を行っていたところ、10月18日(金曜日)に事故調査が終了しましたので、当該事故原因と再発防止策について以下の通りお知らせいたします。なお、これを受け、事故発生に伴い中止していた緊急操作課目(模擬テールローター故障)については、再発防止策を徹底した上で再開いたします。
1.事故の経緯
令和元年6月21日(金曜日)、陸上自衛隊立川駐屯地所属のUH-1Jが、立川飛行場のオートロ帯において、副操縦士を機長に指定するための訓練における模擬テール・ローター故障訓練を実施中のところ、機体が不安定となり地面に接触。接触後、旋転し、メインローター及び機体の尾部を地面に接触させ損壊させました。
2.事故原因
3.再発防止策
4.問い合わせ先
立川駐屯地広報室(042-524-9321 内線260)
1.概要
2.訓練飛行を再開する時期
3.問い合わせ先
1.概要
2.事故原因
3.航空機の種類
4.問い合わせ先
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