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ホーム > 健康・福祉 > 新型コロナウイルス感染症 > 立川市の状況と動向(感染者数や対策・方針など) > 立川市の感染症対策体制など > 新型コロナウイルス感染症防止対策の充実(令和2年12月17日)
更新日:2020年12月21日
コロナ禍で市民の命と健康を守るために活躍されている市内医療機関や医療従事者の方を応援するため、令和2年5月に「新型コロナ対応市内医療機関・医療従事者応援プロジェクト」を創設しました。このプロジェクトにより12月1日現在で集まった温かいご支援1,693万円を12月25日に立川市医師会、立川市歯科医師会、立川市薬剤師会及び新型コロナ外来開設病院にお渡しします。
障害者施設等におけるPCR検査等補助事業 | 39,857,000円 |
介護施設等におけるPCR検査等補助事業 | 78,821,000円 |
合計 | 118,678,000円 |
各対象事業者が感染防止を目的として集中的なPCR検査等を必要であると法人が判断し、実施した場合、一人につき一回、20,000円を上限に費用の補助を行います。
高齢者を在宅介護している家族が新型コロナウイルスに感染し、療養が必要となった場合に、住み慣れた地域で要介護者が一時的に施設入所できる体制を整備します。 9,571,000円
障害者を在宅介護している家族が新型コロナウイルスに感染し、療養が必要となった場合に、残された障害者に対してヘルパー等を派遣することで、住み慣れた地域で安心して暮らせることを目的とします。 9,635,000円
地域密着型特別養護老人ホームや認知症高齢者グループホームに対し、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、室内の空気を屋外に排出する簡易陰圧装置等を購入、設置に係る経費を助成します。 80,000,000円
市が設置するPCR検査センターは、ドライブスルー方式のため車が手配できないと利用できませんでした。自動車販売会社より、感染症予防対策を実施した移送用の車両を無償で貸与いただけることになったため、11月28日から体制整備しています。
すでにひとり親世帯臨時特別給付金(基本給付)の支給を受けている、または申請している方に、1世帯当たり5万円、第2子以降3万円を支給します。
受付期間を令和3年2月26日までに延長するとともに、売上減少を比較する月を「令和2年3月~12月」に拡大します。
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