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更新日:2023年7月4日
自転車は、自動車の仲間で「交通ルール」があります。交通事故にあわないために、また、交通事故を起こさないように、みんなで「交通ルール」をきちんと覚えて守りましょう。
「交通ルール」を守らないと、交通事故にあってしまいます。みんなは絵のような乗り方は絶対にしてはいけません。
携帯電話を使用しながらの運転
傘差し運転
二人乗り
手ばなし運転
競争などの悪ふざけ
自転車は自動車と同じように車道の左側を通行します。ただし、12歳までの子どもは、歩道を自転車で走ることができます。歩道を走るときは、すぐに止まれる速度で、あぶないと思ったら、必ず止まり、歩く人にぶつかったり、邪魔にならないようにしましょう。
最近、自転車の事故がとても増えています。安全に乗るために、ヘルメットをかぶりましょう。
令和5年4月から、自転車に乗るときにはヘルメットをかぶることが広く呼びかけられるようになりました。
立川市立の小学校では3年生になると、自転車の安全な乗り方や、交通ルールとマナーについての講義(お話)と実技をおこなう自転車交通安全教室があります。
試験に合格すると、自転車安全運転免許証とくるりんのイラストが入った自転車運転免許合格証がもらえます。
「交通ルール」をやぶると罰則があります。
「交通ルール」を守って、安全運転で自転車に乗りましょう!
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