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障害者基本法の一部を改正する法律(平成23年法律90号)が平成23年8月5日に公布され、一部を除き同日に施行されました。
障害者基本法は、平成5年11月に心身障害者対策基本法の改正により制定され、平成16年6月に一部改正が行われ、現在に至っております。
また、今回の一部改正の法律案は、内閣府内に設置された「障がい者制度改革推進会議」によって検討されたものであり、検討にあたった推進会議は、半数以上が障害関係者の委員で構成されています。
障害者基本法は、教育、住宅、雇用、防災、選挙等をはじめ、幅広く行政に関わる法律です。市といたしましても、立川市第6次障害者計画の理念である「障害のある人もない人も共に暮らしやすいまちを目指します」を念頭に置きまして、さらに、障害のある方が住みやすいまちになるよう障害者施策の推進に努めてまいります。
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