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ホーム > 市政情報 > 都市づくり > 都市計画 > 都市計画に関する縦覧・説明会など > 土地や建物に関する制限(用途地域等)を見直しています
更新日:2021年12月7日
用途地域とは、住居や商業、工業といった土地の利用方法や、建てられる建物の大きさ等についてルールを定めるものです。市では、こうした用途地域等の都市計画制度を活用し、良好な市街地環境の形成を図っています。
この用途地域等は、平成16年に東京都全体で見直しを行っており、それ以降は市街地開発事業や都市計画道路の整備等のまちづくりの進捗に合わせ、部分的な変更を随時行ってきました。
その一方で、平成16年の見直しから約17年が経過し、用途地域等の境界根拠としている道路などの地形地物に拡幅・付け替えなどの変化が生じており、都市計画の決定内容との不整合が発生しています。
市では現在、こうした不整合が発生している箇所について、令和5年度の都市計画変更に向けて、用途地域等の見直しを検討しています。
検討している変更素案は、以下の添付資料からご確認ください。
区域区分および用途地域等の変更素案について、市民の皆さんからご意見を公募(パブリックコメント)しましたが、ご意見はありませんでした。
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