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ホーム > 市政情報 > 都市づくり > 都市計画 > その他の方針・計画等 > 「東京における都市計画道路の在り方に関する基本方針」について
更新日:2019年12月11日
東京都と特別区及び26市2町は、第四次事業化計画における優先整備路線等を除く未着手の都市計画道路について、協働で調査検討を進め、令和元年7月に基本方針案を公表するとともにパブリックコメントを実施し、検討を進めてまいりました。
このたび、都市計画道路の見直しに関する検証手法や個々の路線の計画変更等の対応方針を示した「東京における都市計画道路の在り方に関する基本方針」を取りまとめましたのでお知らせします。
この方針において、概成道路における拡幅整備の有効性の検証の結果、立川市内での計画変更予定路線は、立3・2・10号緑川通り線で立3・2・11号国営公園南線から立3・1・34号中央南北線付近にかけての約410メートルの区間となっております。この区間は、今後、沿道の用途地域など関係する計画等について、沿道市街地の将来像や地域の実情を踏まえて東京都とも調整した上で、必要な都市計画手続きを行ってまいります。
また、「都市計画公園等との重複」の検証の結果、立川市内では、諏訪の森公園と立3・4・33号諏訪通り線の重複箇所が該当しております。この重複する都市計画公園等については、双方の事業化の支障とならないよう調整し、都市計画変更を行う方針としました。
策定した基本方針や立川市における検証結果については、以下のホームページをご確認ください。
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