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更新日:2024年5月2日

【令和6年4月1日より受付再開】生ごみ処理機器等購入費補助金

生ごみ処理機器等購入費補助金の受付を令和6年4月1日より再開します。

なお、予算の上限に達し次第、受付を終了します。

立川市生ごみ処理機器等購入費補助金交付要綱の一部改正について

令和5年12月1日付けで、要綱の一部を改正しました。主な改正点は次のとおりです。

  • 第6条:購入日から3月以内に提出する→購入日から12月以内に提出する

 

生ごみ処理機器等購入費補助金

市では、市民のみなさんのごみ減量意識の向上と家庭から出る生ごみの減量を目的に、生ごみ処理機器等購入費の一部を助成しています。

生ごみ処理機器等とは?

生ごみ処理容器は大きく分類すると、

  • 土の中の微生物等の働きを利用して生ごみを処理する容器「生ごみ堆肥化容器」
  • 微生物又は乾燥により生ごみを処理する機器「生ごみ処理機器」

の2種類があります。ご自分の生活スタイルにあった処理機器をお選びください。


生ごみ堆肥化容器の例

生ごみ処理機器の例

 

イベント展示等で、一部実物を展示し、制度紹介もしています。

制度の概要

1.補助対象者

生ごみ処理機器等(中古品を除く)を購入した者で、次の要件を有するもの。

  • 立川市に住所があり、居住していること
  • 購入した生ごみ処理機器等を常に良好な状態で管理できること
  • 市税の滞納がないこと

2.補助金額

原則として、生ごみ堆肥化容器・生ごみ処理機器ともに購入価格(本体価格)の2分の1を補助します。(10円未満は切捨て)

ただし、限度額がありますのでご注意ください。

限度額

生ごみ堆肥化容器

3,000円まで

生ごみ処理機器 25,000円まで

いずれも別売付属品・送料などは除きます。

3.対象機器

生ごみ堆肥化容器

土の中の微生物等の働きを利用し、生ごみを自然発酵及び分解することにより、生ごみを処理する容器。

生ごみ処理機器

微生物又は乾燥により、生ごみを処理する機器で、手動または電動によるもの(ディスポーザー方式の機器、
中古品は除く)

 

いずれも、処理能力の制限はありません。また、メーカー、販売店は問いません。

4.対象機数

生ごみ堆肥化容器 1世帯あたり2基まで
生ごみ処理機器

1世帯あたり1機まで

購入後5年を経過しての買換えは補助対象

5.申請期限

購入から12か月以内

申請手続きの流れ

まず、購入を考えている機器が補助金制度の対象になるか、上記「制度の概要」で確認してください。

1.生ごみ処理機器等の購入

本体価格が分かる領収書とメーカー・型式が分かる書類を受け取ってください。

提出いただく領収書について、注意点があります。ページ下部の「注意事項」をご参照ください

2.必要書類の提出

a)申請書(指定の用紙)

申請書に記入する「本体購入価格」は送料や割引・ポイント利用を除いた税込みの金額を記入してください。ご自身で計算が必要な場合もあります。詳しくはページ下部の「注意事項」をご確認ください。

b)請求書(指定の用紙)

c)領収書原本

d)取扱説明書の写し等(表紙のみ)

 

以上4点を揃えてごみ対策課に提出してください(郵送可)。

用紙はページ下部よりダウンロードできます。また、ごみ対策課にご連絡いただければ郵送いたします。

3.補助金の振込み

審査が終了したら、補助金交付決定通知書を郵送します。

後日、補助金をご指定の金融機関の口座に振込みます。

申請金額等に不備があると再度提出していただく必要がありますので、ご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。

4.申請先

〒190-0034

立川市西砂町4丁目77番地1

ごみ対策課(総合リサイクルセンター3階)

注意事項

1.申請書等に記入する「本体購入価格」について

「本体購入価格」は送料や割引・ポイント利用を除いた税込みの金額を記入してください。

 

<領収書の記載例>

お支払い総合計55,000円(税込み)

(内訳・税抜き)

  • 購入商品58,800円
  • 送料1,200円
  • 値引き10,000円

この場合、申請書に記入する「本体購入価格」は、

(購入商品の価格ー値引き)×消費税10%なので

(58,800ー10,000)×1.1=53,680円です。

 

2.領収書について

提出いただく領収書には、

a)購入者名

b)メーカー、型番

c)本体価格

d)消費税、送料などの内訳

e)購入日

f)購入店名

の記載があるか確認をしてください。

インターネットを利用して購入する場合、領収書が発行できるか確認をしてから購入してください。

ご購入者の声

  • 燃やせるごみが格段に減った
  • 匂いや虫の発生が減った
  • ごみに対する意識が変わった

生ごみ処理機器の処理方式と特徴

微生物分解方式(バイオ式)及び乾燥方式の特徴は次のとおりですが、機種により異なることもありますので、メーカー又は販売店でご確認ください。

処理方式

処理方法

特徴

微生物分解方式(バイオ式)

微生物によって生ごみを分解

微生物分解方式なので、電気代があまりかからない
堆肥ができる
水分調整など維持管理に手間がかかる
発酵臭がする

乾燥方式

高温の温風で乾燥処理

電気代がかかる
堆肥はできない(減量化されても乾燥したごみ)
コンパクトで室内設置ができる
手間が少ない
短時間でできる
匂いは少ない

関連ファイル

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お問い合わせ

環境資源循環部ごみ対策課 

電話番号:042-531-5518

ファックス:042-531-5800

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