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更新日:2024年1月24日
令和5年度の市史編さん関連展示を下記の日程で実施します。立川市史編さん事業で米軍の公式記録から収集した米軍基地内の貴重な写真をいち早く紹介します。みなさまのご来場をお待ちしております。
詳細は講演会・展示のページへ
【会期1】
日程:令和6年3月1日(金曜日)から3月7日(木曜日)
時間:午前9時から午後5時まで(3月1日のみ午後2時から)
場所:立川市役所1F多目的プラザ
【会期2】
日程:令和6年3月18日(月曜日)から3月31日(日曜日)
(ただし3月21日(木曜日)は全館休館日のため休止)
時間:午前9時から午後7時まで
(3月18日のみ午後1時から・3月31日のみ午後4時まで)
場所:女性総合センター・アイム1Fギャラリー
会期1・2の展示内容は同一です
令和5年度立川市史関連講演会が令和6年1月21日(日曜日)に無事開催されました。
みなさまのたくさんのご来場ありがとうございました。
今年度は「中世立川の石造物」を共通テーマとし、令和4年度に刊行された『新編立川市史調査報告書古代・中世編1古代中世の考古・石造物・美術工芸』に関連した講演を2部にわたって開催しました。
講演会に関するご質問は産業文化スポーツ部市史編さん室市史編さん係(内線4044)またはページ下部のお問い合わせフォームまでお願いします。
市史編さん広報紙「たちかわ物語」の最新号vol.16が発行されました。
市内の図書館や学習館、立川市役所本庁3階市政情報コーナー等で配布を開始しています。
令和5年(2023)は三多摩東京府移管130周年、立川町制施行100周年、立川市・砂川町合併60周年を迎える年です。そこで今回の特集は、近世(江戸時代)から現代までの時代を通じて、立川市域の行政区域がどのように変化してきたかを見ていきます。行政の仕組みは、国の制度の変化や周辺地域との経済的な関係の影響を大きく受けながら移り変わってきました。その過程を概観することは、現在の立川市の成り立ちをより深く知る手がかりとなります。
巻末の『立川写真館』では、「家族写真からみる『縁側』」と題し記念写真や家庭での思い出の記録から分かる情報について、調査の実例を紹介します。
また、令和5年9月から第5期・立川市史編さん委員会が始まりました。市史編さん事業後半に向け、引き続き市史編さん事業へのご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
市史編さん室では皆さまからの資料のご提供、刊行物へのご意見・ご感想をお待ちしております。
新編立川市史編さん刊行物を委託販売しておりますオリオン書房ノルテ店、ジュンク堂書店立川髙島屋店、各書店様での「たちかわ物語」配布は行っておりません。あらかじめご了承ください。
令和5年3月発行の『新編立川市史資料編先史』と『新編立川市史調査報告書古代・中世編1古代中世の考古・石造物・美術工芸』が頒布開始となりました。
新編立川市史各刊行物は
にて好評発売中です。
刊行物の詳しい内容はこちら刊行物紹介ページへ
令和3年度の市史編さん関連講演会は、令和2年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から会場での開催は中止となりましたが、講演内容を動画で配信することになりました。
今回は「大正・昭和の記録にみる立川の暮らし―『新編立川市史資料編近代2』から」を共通テーマとし、令和3年3月に刊行された『資料編近代2』の内容に関連した講演を、立川市動画チャンネルで公開しています。
新編立川市史編さん事業では
など、立川の歴史を知る手がかりとなる資料を探しています。
例えば、古い記念写真や個人的な家族写真からでも、当時の服装や生活様式を知ることができます。
心当たりがある方や、情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非市史編さん室までご相談ください。
昭和40年頃の立川駅北口の様子
公私日記表紙
武蔵国多摩郡砂川村之図
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