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旧清掃工場に関する経過と取り組みについて、報告・公表を行っています。
市は、最重要課題として取り組んできた清掃工場の移転先を立川基地跡地昭島地区土地区画整理事業地区内の公的利用分(上地図)としました。
平成4年に焼却炉の増設を計画する際に、今後のごみ量の予測や既設の焼却炉の更新等を考慮し、若葉町での焼却業務を平成20年12月で終了し、別の場所に移転するという協定を周辺自治会との間で締結しました。これまで、市では市長を先頭に、基地跡地に新庁舎と併せて建設する案や、近隣の清掃工場に編入する案、隣接市と広域化し新しい清掃工場を建設する案等種々の候補地等も含め検討を重ねてきました。基地跡地に新庁舎と併せて建設する案では煙突の高さ制限やそれに伴う建設費の問題、近隣の清掃工場に編入する案では相手方の受け入れ体制や負担金の問題、隣接市との広域化では隣接市の施設更新時期の問題があり、移転候補地の選定は課題となっていました。
新清掃工場整備運営事業については、新清掃工場整備運営事業(内部リンク)からご覧になれます。
新清掃工場に関する経過と取り組みについては、新清掃工場に関する経過と取り組み(内部リンク)からご覧になれます。
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