地域福祉アンテナショップ「にこにこサロン」~誰かの笑顔に今日も出会える~

ページ番号1026689  更新日 2026年4月20日

写真:にこにこサロン外観

身近な場所で、誰もが気軽に、ふらっと立ち寄れる地域の多機能拠点「地域福祉アンテナショップ」。
立川市では市内各地域にある施設や企業・団体などの空きスペースを活用し、市民が主体となって、地域の方々の交流や相談の場、居場所などとして、それぞれの特色を生かした地域福祉アンテナショップを運営しています。今回ご紹介する「にこにこサロン」は、コミュニティカフェやサロンのような地域のつながりを広げる役割を担っています。

誰でも参加できる”隠れ家”的な佇まい「にこにこサロン」

写真:参加者集合写真

閑静な団地の一角にある、ちょっぴり”隠れ家”的な佇まいのにこにこサロンは、卓球やボッチャ、体操などの屋内スポーツも楽しむことができる設備が充実している場所。

出入り自由・過ごし方も自由な「わくわくフリーデイ」をはじめ、折り紙、押し花アートが体験できる手芸活動、体操、モルック体験、傾聴活動、季節のイベントなど様々な活動が行われています。利用者の「フラダンスをしたい」という声をきっかけに、フラダンスを習っている方が講師として協力してくれることとなり体験会を開催したこともあるそうです。2025年は、にこにこサロン内で作った手芸作品の販売と、地域福祉アンテナショップの周知のために、「わくわくフリーデイ」有志でたちかわ楽市に参加。みんなでやり遂げたという達成感から「にこにこサロン」への愛着がさらに湧いたという声もあったようです。

地域福祉コーディネーターとしての「にこにこサロン」への想い

写真:内金崎さん
立川市社会福祉協議会 地域福祉コーディネーター 内金﨑(うちかねざき)さん

運営をサポートする立川市社会福祉協議会地域福祉コーディネーターの内金﨑さんは、この場所への考えと今後の希望をこう話します。

「今、実行委員の方と2025年度の振り返りと2026年度の取り組みについて深掘りしているところなのですが、話し合っているどの方からも出るのは『にこにこサロンは居心地がいい』という意見でした。このキーワードをテーマに、2026年度の取り組みを計画していこうと考えています。ここは社会福祉協議会が主導するのではなく、市民の方に主体的に参画してもらう場所でありたいと考えています。地域のコミュニティの場として、そこに行けば誰かがいて、こんなことをしたいという想いを人まかせではなく、一緒に考えながら形にできる仲間がいる場にしたいんです。市民の方が交流の場を求める想いを軸に場づくりをしていけたらと願っています。2026年度は、身近なイベントに参加しながら、にこにこサロンのメンバーシップを強くしていき、より多くの人にこの場所の存在を知ってもらいたいですね」

やってみたいことが実現できる場として、にこにこサロンではこれからも新しい挑戦を続けていくようです。

写真:森下さん
にこにこサロン 実行委員 森下さん

「にこにこサロンは、毎月第1、2水曜日10時からの2時間を皆さんが楽しみにしている場所。あっという間に時間が過ぎる楽しい空間です。笑顔で何かをできるところがいいところ。開いているときはいつでもウェルカム!初めての方も参加してくれれば嬉しいです」