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避難所への避難が「避難」ではありません。安全な場所に住んでいる場合は自宅に留まり災害に備えましょう。また災害時に避難生活が必要な場合は安全と考えられる親戚や知人宅等も避難先として考えてみましょう。災害時に備えた備蓄をし、避難する際は持参するよう徹底していきましょう。
例)飲料水、非常食、常備薬・救急医薬品、充電器、ティッシュペーパー、着替え、タオル等
項目 | 「はい」の場合 | 「いいえ」の場合 | |
質問1 | ハザードマップ(注1)で自宅がどこにあるか確認し、色が塗られていますか? | 災害の危険があるので、原則(注2)自宅の外に避難が必要です。 | 色が塗られていなくても、避難情報を参考に必要に応じて避難して下さい。 |
質問2 | ご自身または一緒に避難する方は避難に時間がかかりますか? | 質問3へ | 質問4へ |
質問3 | 安全な場所に住んでいて身を寄せられる親戚や知人はいますか? | 【警戒レベル3】(注3)が出たら、安全な親戚や知人宅に避難しましょう | 【警戒レベル3】(注3)が出たら、市が指定している指定緊急避難場所に避難しましょう |
質問4 | 安全な場所に住んでいて身を寄せられる親戚や知人はいますか? | 【警戒レベル4】(注3)が出たら、安全な親戚や知人宅に避難しましょう | 【警戒レベル4】(注3)が出たら、市が指定している指定緊急避難場所に避難しましょう |
(注1)ハザードマップは浸水や土砂災害が発生するおそれの高い区域を着色した地図です。着色されていないところでも災害が起こる可能性があります。
(注2)浸水の危険があっても、(1)洪水により家屋が倒壊又は崩落してしまう恐れの高い区域の外側である(2)浸水する深さよりも高いところにいる(3)浸水しても水が引くまで我慢できる、水・食料などの備えが十分にある場合は自宅に留まり安全確保することも可能です。
(注3)警戒レベル3で〈危険な場所から高齢者等は避難〉、警戒レベル4で〈危険な場所から全員避難〉です。
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