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東京都は、都内各地域の地震に関する危険性を、建物の倒壊及び地震による火災について測定し、その結果を公表しています。
この調査は概ね5年ごとに行われており、現在第9回(令和5年2月)について公表しています。
地域危険度とは、町丁目ごとに木造、鉄筋コンクリート造などの建物構造、建築年代、階数などの種別ごとの棟数、建物用途ごとの火気器具や電熱器具の使用状況、道路や公園の整備状況などのデータをもとに、地震による危険性を測定したものです。
立川市は、全体として東京都東部に比べて危険度は低い傾向にはありますが、油断はできません。
市民の皆様も、ご家庭での備えをお願いいたします。
地域危険度について、詳しくは下記リンクをご参照ください。(東京都都市整備局)
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