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更新日:2022年4月25日

「ひきこもり」「ヤングケアラー」のご相談について

「ひきこもり」など生きづらさを抱えている方や、子どもや若者が家族のケアを担っている「ヤングケアラー」に関するご相談を、地域福祉課地域包括ケア推進係にてお伺いします。

生きづらさを抱えている方やご家族様へ

地域福祉課では、社会的孤立の防止をめざして市民の皆様のご相談をお受けします。

部屋から出られなくなってしまった方、生きづらさを抱えて友人、知人、ご家族との関りを持たなくなってしまった方、また、そうしたいと悩んでいらっしゃる方、ぜひご相談ください。

ひきこもってしまった方のご家族や支援をしてくださっている方のご相談もお伺いしています。支援の方法に悩んでしまったら、ご連絡ください。

ヤングケアラーやその周りの方へ

子どもや若者が家族のケアを担っている「ヤングケアラー」のご相談をお伺いしています。

自分自身が、親や兄弟、祖父母のケアに辛さを感じていたり、学業や部活、友人関係において我慢をしていると感じていたら、ぜひご相談ください。

学校関係者の方で気になる学生がいる場合、福祉の現場で子どもや若者に負担がかかっていると感じた場合、ご連絡ください。

相談からの流れ

  1. ご相談をいただきましたら、まずはじっくり状況をお伺いします。
  2. 相談者と一緒に、課題を整理して、取り組めるところから実行します。
  3. 取り組みを行うときに必要な場合は、一緒に出掛けて手続きや説明のお手伝いをします。

相談の内容は一人ひとり異なるので、すぐに解決策が見つからないこともありますが、職員が一緒に考えていきます。

対面でのご相談は事前にお電話でご予約ください。

メールでのご連絡も可能です。お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

お問い合わせ

福祉保健部地域福祉課地域包括ケア推進係

電話番号:042-523-2111(内線1470)

ファックス:042-522-2481

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