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更新日:2021年5月28日

スプレー缶やカセットボンベは必ず使い切って出してください

スプレー缶やカセットボンベは、必ず使い切り、風通しが良く火気がない屋外で、ガス抜きキャップ等を使ってガスを出し切ってください。その後穴をあけずに「スプレー缶」の収集日に、「スプレー缶」だけを45リットルまでの透明か半透明の袋に入れて出してください。中身が残っていたり、資源やごみへの混入により、収集車や資源やごみを処理する施設での火災事故につながる恐れがあるため、安全なごみ収集・処理のために改めて分別へのご協力をお願いします。

「燃やせないごみ」に混入していたスプレー缶や使い捨てライターが原因と思われる収集車内での火災事故が発生しています。(写真は、2018年4月に発生した火災事故です。)

火災の様子

中身が残っていると収集・処理する過程で、爆発や火災事故の原因となり、大変危険です。

スプレー缶の画像

ごみ出しの前にチェックを

  • 缶を振って音を聞く(ガスが残っていると「シャカシャカ」と音がします)
  • 中身を使い切る(ライターも使い切ってください)
  • 火の気がない風通しの良い屋外で
  • ガス抜きキャップが装着されている場合は、噴射音が消えるまでガスを抜く
  • 他の有害ごみとは袋を分けて出してください。

関連リンク

安全なごみ収集・処理のためにご協力をお願いします

お問い合わせ

環境資源循環部ごみ対策課家庭ごみ減量係

電話番号:042-531-5518

ファックス:042-531-5800

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