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更新日:2022年10月18日

せん定枝の出し方

せん定枝とは

せん定枝とは樹木の枝を切った際に発生する枝を指しております。
立川市では収集したせん定枝をたい肥化する事業を行っております。草や葉、樹木の根はたい肥化に向かないためせん定枝として収集しておりません。

収集に出す場合のルール

長さ50cm(枝の直径は15cmまで)に切りそろえ、片手で持てる程度の量をひもで束ねて出してください。

なお、1回の収集で出すのは5束まででお願いします。

せん定枝の出し方

(写真では葉の付いた枝はありませんが、葉が付いた状態の枝でも出すことができます。)

 

せん定枝として出せないもの

  • 落ち葉(掃き集めたもの)
  • 樹木の根
  • 棕櫚(しゅろ)
  • 漆(うるし)
  • 木材(製材されたもの)

草や落ち葉については指定収集袋を使わずに出すことができます。45リットルまでの透明又は半透明の袋に入れて、燃やせるごみの日に出してください。

樹木の根は、資源にはなりませんので、「燃やせるごみ」・「可燃粗大ごみ」としてクリーンセンターたちむにぃにお持ち込みください。安全で円滑な焼却処理をするため、樹木の根は直径20センチメートル未満に切り揃えてから、クリーンセンターたちむにぃにお持ち込みください。基準を超える場合は、市では処理できません。専門の処理業者に処分を依頼してください。

竹、棕櫚(しゅろ)、漆(うるし)、木材(製材されたもの)は燃やせるごみの指定収集袋に入れて出してください。

次のものはせん定枝に混ぜないでください

  • 紙やプラスチック
  • 金属素材のごみ
  • ペットの排泄物
  • 生ごみ

その他

詳しい内容については資源とごみの分別ハンドブックを、各地区ごとの収集日についてはごみ出しカレンダーをご覧ください。

お問い合わせ

環境資源循環部ごみ対策課 

電話番号:042-531-5518

ファックス:042-531-5800

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