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更新日:2018年3月16日

立川市の行政評価

行政評価を実施

市は、行政評価を通じて、市が実施する様々な「しごと」の点検・評価を行い、市民サービスの向上に取り組んでいます。

行政評価とは

行政評価とは、まちづくりを進めるための施策や、施策を向上するための具体的な業務である“しごと”の過程や結果を一定の基準や指標を用いて点検・評価し、限られた行政資源を有効に活用するための手法です。

税金を投入して実施する“しごと”は、本当に有効なのか、無駄な部分はないか、もっと有効な手法はないかを、常に検討して、より効果的で効率的な行政経営に取り組んでいます。

行政評価の目的

効率的で質の高い行政運営の展開

計画(Plan)―事業実施(Do)―評価(Check)―改善(Action)というマネジメントサイクルを確立し、効率的で質の高い行政経営を目指します。

成果重視の行政の実現

施策や事務事業の成果を指標化し、成果を重視した行政経営を目指します。

説明責任の履行

評価結果等を公表することにより、市民に対する説明責任を果たし、市民との信頼関係に基づく行政経営を目指します。

行政評価の手法

対象

立川市第4次長期総合計画後期基本計画(計画期間:令和2年度~6年度)における施策の成果向上、

市民満足度の向上につなげていきます。

  1. 施策・・・・まちづくりを推進するための具体的な方針
  2. 事務事業・・「具体的な方針」を具現化するための事務及び事業で、行政活動の基礎的な単位

評価手法

  • 事務事業評価
    毎年3月から6月に事務事業マネジメントシートを利用し、前年度に実施した結果を振り返り、次年度に向けた改善をしていく視点から評価します。
  • 施策評価
    毎年5月から6月に施策マネジメントシートを利用し、事務事業マネジメントシートを踏まえて、評価します。

評価結果の公表と活用

評価結果の公表

施策マネジメントシートおよび事務事業マネジメントシートはホームページ、市政情報コーナー、中央図書館で閲覧することができます。

評価結果の活用

行政評価の結果を踏まえて、重点的に取り組むべき施策の方向性や重点見直し事項を明らかにした「経営方針」を作成し、予算要求・編成作業等に反映させることとしています。

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お問い合わせ

総合政策部企画政策課連携推進係

電話番号:042-528-4302

ファックス:042-521-2653

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