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更新日:2017年5月11日

熱中症に注意しましょう

熱中症は予防が大切です

熱中症は、気温が高いことなどで、体温の調節機能がうまく働かず、体内に熱がこもり、体温が異常に上昇することで起こります。気温がそれほど高くない日でも、急に気温が上がった日や、湿度が高い日、風の弱い日、体が暑さに慣れていない時は注意が必要です。

暑ければいつでも起こる危険性があることを認識し、日頃からひと涼みや予防について声をかけ合いましょう。特に、子どもや高齢者は熱中症にかかりやすいため、周囲の見守りが大切です。重症化すると死に至る可能性もありますが、正しい知識と適切な行動で防ぐことができます。

熱中症予防のポイント

水分をこまめに補給する

  • 室内にいても屋外にいても水分をこまめにとる

  • 飲み物を持ち歩く

暑さを避ける

  • なるべく日陰を歩いて直射日光を避ける

服装を工夫する

  • 通気性のよい吸湿・速乾性のある衣服を着る
  • 帽子や日傘を使用する

住まいを工夫する

  • 風通しをよくして、扇風機やエアコンを上手に使う

体調管理をしましょう

  • 睡眠や栄養を十分に取る、体調の悪いときは無理をしない

催しなどの注意

  • スポーツや催しを行う場合には、指導者やリーダーが予防に配慮しましょう
  • 猛暑日には中止の決断も大切です

熱中症の重症度

日本救急医学会がまとめた熱中症の診療指針によると、重症度が次の三つに分類されました。

1度:応急処置と見守り~改善しなければ医療機関へ

  • めまい
  • 大量発汗
  • 筋肉痛
  • 筋肉の硬直(こむら返り) など

2度:医療機関へ

  • 頭痛
  • 嘔吐
  • 倦怠感
  • 虚脱感
  • 集中力や判断力の低下 など

3度:入院

  • 意識障害
  • けいれん発作 など

応急手当の方法

  • 涼しい場所へ避難する
  • 衣服をゆるめて体を冷やす
  • 水分を補給する。食塩水(水1リットルに1~2グラムの食塩)も有効です

自力で水が飲めない場合は、無理に水を飲ませず、医療機関へ。意識がない場合は、すぐに救急車を呼びましょう。

判断に迷ったら

救急車を呼んだ方がいいのかどうか、判断に迷った場合は下記の「東京消防庁救急相談センター」をご利用ください。

東京消防庁救急相談センター=♯7119(24時間年中無休 携帯電話・PHS・プッシュ回線)左記以外の電話やつながらない場合は、次の番号へおかけください。

多摩地区=042-521-2323

23区=03-3212-2323

東京消防庁救急相談センターは、急な病気やケガをした場合に、「救急車を呼んだほうがいいのかな?」「今すぐ病院に行った方がいいのかな?」など迷った際の相談窓口です。

暑さ指数

暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)は、熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されますが、その値は気温とは異なります。

暑さ指数(WBGT)は人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい(1)湿度、(2)日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、(3)気温の3つを取り入れた指標です。

暑さ指数(WBGT)が28℃を超えると、「厳重警戒」または「危険」となり熱中症患者が著しく増加するとされています。

近隣地域(八王子)の暑さ指数は、下の「関連リンク」のリンクからご覧ください。

関連リンク

お問い合わせ

福祉保健部健康推進課(健康づくり担当)地域支援係

電話番号:042-527-3272

ファックス:042-521-0422

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