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更新日:2023年11月29日

不妊検査・不妊治療・不育症検査事業について

東京都特定不妊治療費(先進医療)助成事業

東京都では不妊治療における経済的負担を軽減するため、体外受精及び顕微授精を行う際に、保険適用された治療と併用して自費で実施される「先進医療」に係る費用の一部を助成します。

詳細については、東京都のホームページをご覧ください。
申請用紙は、市役所1階パンフレット置場・健康会館・保健所などで配布しています。

関連リンク

東京都特定不妊治療費(先進医療)助成事業の概要(別ウィンドウで外部サイトへリンク)

 

東京都不妊検査等助成事業

東京都では、子供を望む夫婦が早期に検査を受け、必要に応じて適切な治療を開始することができるよう、不妊検査及び一般不妊治療の費用の一部を助成しています。

詳細については、東京都のホームページ(東京都不妊検査等助成)をご覧ください。
申請用紙は、市役所1階パンフレット置場・健康会館・保健所などで配布しています。

関連リンク

東京都不妊検査等助成事業の概要(別ウィンドウで外部サイトへリンク)

 

東京都不育症検査助成事業

東京都では、妊娠はするものの、2回以上の流産等を繰り返し、子供を持てないとされるいわゆる不育症について、検査によりリスク因子を特定し、適切な治療及び出産につなげることができるよう、不育症検査に係る費用の一部を助成しています。

詳細については、東京都のホームページ(東京都不育症検査助成)をご覧ください。
申請用紙は、市役所1階パンフレット置場・健康会館・保健所などで配布しています。

関連リンク

東京都不育症検査助成事業の概要(別ウィンドウで外部サイトへリンク)

 

東京都不妊・不育ホットライン

不妊相談

「なかなか赤ちゃんができない・・・」
「いつまでこの治療を続ければいいの・・・?」
誰にも相談できず、ひとりで思い悩んでいませんか?
周囲の心無い言葉に、傷ついている人はいませんか?

同じ不妊で悩んだ経験のある女性が、ピア(仲間)カウンセラーとしてあなたの気持ちを大切にしながら相談に応じます。

不育相談

妊娠はするけれど、流産や死産などを繰り返し、結果的に子供を持つことができない場合を「不育症」と呼びます。

繰り返す流産や死産の悲しい体験から、妊娠を諦めてしまう方もいますが、不育症の方の約80パーセントが、検査と治療により、又は特別な治療を行わなくても、次回の妊娠で出産できることがわかっています。

「流産が続いているけれど、私は不育症かしら?」
「不育症で悩んでいる人はほかにもいるの?」

このような様々な悩みについて、専門の研修を受けたピアカウンセラーや医師などが流産を繰り返す方の精神的な支えとなるよう、様々な悩みについてご相談をお受けするとともに、不育症の原因、また、検査や治療にはどのようなものがあるのかなどの情報提供を行っています。

日時

  • 毎週火曜日午前10時から午後7時まで(祝日及び年末年始を除く)
  • 毎月1回土曜日午前10時から午後4時まで

電話番号

03-6407-8270

 

お問い合わせ

保健医療部健康推進課母子保健係

電話番号:042-527-3234

ファックス:042-521-0422

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