ブックスタート事業 絵本を開く楽しさをお届けします

ページ番号1005042  更新日 2024年4月17日

ブックスタートは、赤ちゃんと保護者が絵本を介して心ふれあうひとときをもつ”きっかけ”を、地域に生まれた”すべての赤ちゃん”にお届けする活動です。

立川市では、3~4か月児健康診査の会場で、お子さんの健やかな成長を願い絵本1冊と絵本を開く楽しい体験をお届けします。

会場では、市民ボランティアの方が、絵本セットをお渡しするとともに絵本の読み聞かせと、市の子育て支援情報をお伝えしています。

絵本セットの中身

  • 絵本1冊
  • その他各種子育てに関するパンフレット等

ブックスタートって?

ブックスタートは、赤ちゃんと保護者に、絵本を開く楽しい時間と心ふれあうひとときを持つきっかけをつくる活動です。赤ちゃんの生まれた環境に関わらず、大好きな人と絵本を開く”きっかけ”を、すべての赤ちゃんと保護者へお届けします。

なぜ絵本なの?

絵本を開くとそこには絵があり、リズムのあることばがあふれ、赤ちゃんに語りかける要素がたくさんつまっています。絵本は、赤ちゃんと一緒にいる人が、赤ちゃんに優しいことばで語りかけ心を通わせるひとときを、ごく自然に作り出すことができるツールだからです。

絵本はいつもらえるの?

3~4か月児健康診査の会場で、健康診査の合間に、事前に郵送したピンク色のチラシと引き換えにお渡ししています。お時間のある方へは、市民ボランティアの方が絵本の読み聞かせと、市の子育て支援情報を一人一人にお伝えしています。

4か月の子に絵本は早いのでは?

絵本を初めてみるお子さんは、色々な反応を見せてくれます。手で触ってみたり、絵本を読んでいる方の口元をジィーっとみつめたり、時には笑顔で応えてくれたり。赤ちゃんそれぞれに絵本の楽しみ方があります。お子さんの可愛い反応をお楽しみください。

なぜボランティアなの?

生まれてきた赤ちゃんを『ご家族と一緒に地域のみんなも見守っているよ』というメッセージをお届するために、研修を受けた市民ボランティアの協力を得ています。

なぜ健康診査会場なの?

立川市に生まれたすべての赤ちゃんに出会える場所だからです。

健診会場へ行けない場合はもらえないの?

会場で引き換えできなかった方にもお渡ししています。健康会館か子ども家庭支援センターへチラシを持ってお越しください。

お越しになれない場合は、お電話でご相談ください。

絵本がすべての赤ちゃんに届くことを願っています。

このページに関するお問い合わせ

子ども家庭部 子ども家庭支援センター 子ども家庭支援センター係
〒190-0022 立川市錦町3-2-26 子ども未来センター内
電話番号(代表・内線):042-523-2111(内線4051・4052・4066)
電話番号(直通):042-528-6871
ファクス番号:042-528-6875
子ども家庭部 子ども家庭支援センター 子ども家庭支援センター係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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