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更新日:2022年6月10日

緑化推進協力員による、花いっぱい運動のご紹介

花・緑であふれるまちへ!緑化推進協力員の活動紹介

緑化推進協力員の皆さんが実施している、花いっぱい運動についてご紹介します。

街を歩いていると、きれいに植え付けられた花が咲いている花壇や通りに置かれたプランターを見かけたことはありませんか?これは緑化推進協力員の皆さんの花いっぱい運動によるものです。

 

錦町支部 曙・高松町支部
富士見町支部

柴崎町支部

立川市緑化推進協力員会は現在、富士見町・柴崎町・錦町・羽衣町・曙町・高松町・栄町の7つの支部があり、各地域の身近な花壇やまちかどにおいて「花いっぱい運動」を推進しています。緑化推進協力員会は、地域の緑化活動に意欲的な方の自主活動団体で、自治会の推薦や市民公募により選出された方々です。花苗の育成・地域への植え付け作業など、市民の手による花と緑に満ちたまちづくりを進めています。

任期は2年で、令和4(2022)年4月から令和6(2024)年3月までが第15期の皆さんの期間です。7支部合計で、年間に約9,000株の花苗を各所に植付けています。

作業内容

年3回、各回約3,000株の花苗を事務局が購入し、砂川町1丁目59番の砂川種苗園(砂川中央地区多目的運動広場の北側)に搬入されます。

砂川種苗園の花苗を各支部協力員が輪番で水やりし、約4週間育てます(令和3年度までは、2寸ポットの花苗を購入し、3.5寸ポットに植え替える作業を砂川種苗園で行っていましたが、令和4年度以降は、廃止しました)。

育った花苗を事務局が各支部へ運搬し、支部単位で公園や歩道の植樹帯などに植え付けします。植え付け作業は、概ね6月、9月、12月に行います。

費用負担

花苗、腐葉土、培養土、ベスト、帽子の購入は、立川市から緑化推進協力員会への補助金で賄われています。また、各支部の活動費(軍手、移植用スコップ、ブルーシート等購入、熱中症対策など)として、1年度につき1人当たり2,000円(各支部50,000円が上限)を謝礼として立川市から支部長へお支払いしています。謝礼は、年3回の活動報告後、年間総額を3分割してお支払いしています。

 

花苗植え付け(活動)場所

支部名 作業場所 植付場所
富士見町支部

富士見一東公園

JR青梅線踏み切り脇

JR青梅線踏み切り脇歩道内植樹帯

富士見町内各所

柴崎町支部

柴西公園

シルバーピア前

柴崎中央公園

柴崎一北公園

都営住宅公園

柴西会館

錦町支部 子ども未来センター 子ども未来センター
羽衣町支部 羽衣公園

羽衣交番前

曙町支部・高松町支部 曙三西公園

シネマ通り

競輪場北

曙第二公園から第五公園

都立立川国際高校前

立川第二中学校周辺

第五小学校周辺

昭和記念公園通り

立川市曙町一丁目公園

栄町支部  

南部はるかぜ通り街路樹ます

南部公園

江の島南公園前ロータリー

作業場所および植え付けしている場所が変更になる場合があります

地域での花の育成や植え付に興味がある方は、緑化推進協力員会事務局(下記連絡先の公園緑地課)までお問い合わせください。

お問い合わせ

まちづくり部公園緑地課 

電話番号:042-528-4363

ファックス:042-521-3020

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