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更新日:2023年7月17日

子どもの交通安全

保護者の皆様へのお願い

大切なお子様を交通事故から守るために、以下のことにご協力をお願いします。

  • 外出する際は子どもから目を離さず、子どもの動きに注意しましょう。
  • 歩道を歩くときは、大人が車道側を歩きましょう。
  • 交通ルールを繰り返し教え、正しいお手本を示しましょう。
  1. 青信号でも左右の安全を確認してから横断する。

  2. 歩道を歩くときは、大人が車道側を歩く。

  3. 飛び出しや、止まっている車の前後での横断はしない。

  4. 道路や駐車場では遊ばない。

  5. 車の死角に注意する。

【チラシ】保護者の皆様へのお願い(PDF:268KB)

交通安全動画で学びましょう

幼児・低学年のお子さん向けの交通安全動画が警視庁ホームページ(以下リンク参照)で公開されています。

是非ご家庭などでの交通安全教育にお役立てください。

警視庁「よいこのこうつうあんぜん」

ピーポくんとウッキーの「よいこのこうつうあんぜん」(別ウィンドウで外部サイトへリンク)

警視庁「よいこのじてんしゃこうつうあんぜん」

ピーポーくんとウッキーの「よいこのじてんしゃこうつうあんぜん」(別ウィンドウで外部サイトへリンク)

子どもと一緒に確認しましょう

歩行中のポイント

子どもを交通事故から守るために、日頃から道路の安全な通行方法や横断・周囲の安全確認などについて、くりかえし子どもと大人で一緒に確認してください。

交通ルールを守ることはもちろんですが、大人よりも車などの死角に入りやすい、急に飛び出しやすいなど、子ども特有の危険もあります。子どもの行動を理解したうえで、子どもの目線で危険な場所を考え、安全な通行方法や横断など、具体的に教えることも大切です。

警視庁からの事故防止に関する情報を掲載しますのでご覧ください。

交通安全情報

自転車利用中のポイント

道路を渡るときは、青信号でも、必ずいったん止まって「右・左・右」と安全確認をして、車が止まったことを確かめてから渡りましょう

  • 特に、トラックやダンプなどの大きい車の運転席から、子どもが見えていない・子どもが見えづらいなどの理由で、車が止まらないことがあるかもしれません。事故を防ぐためにも、青信号でも車の動きに注意し、安全を確認してください。

自転車安全利用五則を守りましょう

  1. 車道が原則、左側を通行、歩道は例外、歩行者を優先
  2. 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
  3. 夜間はライトを点灯
  4. 飲酒運転は禁止
  5. ヘルメットを着用

【関連リンク】自転車の交通安全~知っていますか?自転車のルール

関連リンク

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お問い合わせ

まちづくり部交通対策課交通企画係

電話番号:042-523-2111(内線2280)

ファックス:042-521-3020

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