ここから本文です。
立川駅周辺安全・安心まちづくり協議会発足式(JPG:40KB)
平成21年4月28日、市民会館において「立川駅周辺安全・安心まちづくり協議会発足式」が開催され、式後に参加者によるパレードが行われました。
「立川駅周辺安全・安心まちづくり協議会」は、市が地域住民や事業者、立川警察署などの各関係機関とともに立川駅周辺で問題となっている違法な客引き行為や放置自転車、歩行喫煙等への対策を協議するための組織で、今後、環境改善のための活動を「官民協働」により行っていきます。
市は、JR立川駅周辺の環境改善のために、平成17年に「つきまとい勧誘行為等防止条例」を、平成20年に「喫煙制限条例」を施行するなど、さまざまな取り組みを行ってきました。
しかし依然として、違法な客引き行為をはじめ、歩行喫煙、ごみの散乱、違法駐車や放置自転車などの迷惑行為が横行しており、これらへの対応が重要な課題となっています。
そこで市は、地域住民や駅周辺事業者、各関係機関、立川警察署等で構成する「立川駅周辺安全・安心まちづくり協議会」を立ち上げ、環境改善のためにさまざまな活動を行っていくこととしました。
協議会の構成については、関連ファイル「協議会組織図」をご覧ください。
協議会には、具体的に取り組むべき課題の整理や対策の協議、関係団体相互間の連絡調整等を行うための「幹事会」と、各団体の構成員により編成され、幅広く意見交換を行う「意見交換会」を設置します。
今後は提起された問題の解決に向けて、具体的な施策を随時実施していきますが、施策は幹事会と意見交換会を通して地元の意見を取り入れながら決定していきます。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください