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警察や消防への緊急通報

警視庁及び東京消防庁には、緊急時に電話で用件を伝えることが困難な方のために、アプリやウェブ、ファックスで通報できるシステムがあります。なお、近くに音声による会話ができる方がいらっしゃれば、通報への協力を依頼してください。
また、公共インフラである「電話リレーサービス」でも、警察や消防への緊急通報をすることができます。

110通報(事件や事故)

警視庁110番アプリシステム

警視庁では、聴覚や言語に障害のある方、音声による110番通報が困難な方が事件や事故にあったとき、スマートフォンなどを利用して文字や画像で警察へ通報ができるよう、110番アプリシステムを開設しています。

110番アプリシステムを利用するには、事前の登録が必要となります。
詳しくは警視庁のホームページ、110番アプリシステムのページをご覧ください。

ファックスによる110番通報

ファックス番号:03-3597-0110

119番通報(火事や救急)

東京消防庁緊急ネット通報

東京消防庁では、音声による119番通報が困難な聴覚や言語に障害のある方等が緊急通報を行う補助手段として、携帯電話及びスマートフォンからウェブ機能を利用して東京消防庁に緊急通報(火災や救急などの通報)を行い、消防車や救急車の要請ができるよう、緊急ネット通報を開設しています。

緊急ネット通報を利用するには、事前の登録が必要となります。
詳しくは東京消防庁のホームページをご覧ください。

ファックスによる119番通報

ファックス番号:119(局番なしの119番です。)

電話リレーサービスを介した緊急通報

電話リレーサービスとは、耳の聞こえない方や発話困難な方など、電話へのアクセスに困難のある方が、通訳オペレーター等を介して電話をかけることにより、通話の相手方との意思疎通を可能とするサービスで、110番や119番の緊急通報にも対応しています。

電話リレーサービスを利用するには、事前の登録が必要となります。
詳しくはリーフレットをご覧ください。

電話リレーサービスを介して119番通報をする手順

  1. アプリを起動してログインする。
  2. 緊急通報ボタンをタップして「消防(火事・救急)」を選択する。(または「119」をダイヤルする)
  3. 位置情報許可確認画面で「許可」をタップする。
  4. 通訳オペレータにつながったら、消防車や救急車の要請場所を伝える。(要請場所によって電話をつなぐ消防本部が違います。必ず最初に「要請場所」を伝えてください。)
  5. 通訳オペレーターが消防本部に電話をつなげる。
  6. 通訳オペレータと消防本部とが電話でつながったら、通訳オペレーターを介して消防職員と話す。(場所の確認や状況の聞き取りをしますので、落ち着いてお答えください。)
  7. 通話が終わったら、終了ボタンをタップする。

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お問い合わせ

福祉部障害福祉課 

電話番号:042-523-2111

ファックス:042-529-8676

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