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更新日:2021年12月7日
所在 | 指定年月日 |
---|---|
歴史民俗資料館蔵 | 平成25年3月25日 |
江戸時代には領主が自らの領地を把握するために村絵図がつくられました。
絵図は領主に提出されましたが、村には控え(写し)が残っていることがあります。
柴崎村絵図は享和4年(1804)につくられました。
絵図には神社・仏閣や集落が描かれるとともに、畑や水田などが色分けされています。
当時多摩川が現在と異なり、大きく2つに分かれて流れていたことも分かります。
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