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更新日:2021年12月7日
所在 | 指定年月日 |
---|---|
歴史民俗資料館保管 | 昭和51年3月19日 |
市の文化財保護審議会委員を務めた故馬場吉蔵さんが、明治30~40年代の立川村の様子のスケッチに、昭和初期に彩色を施したものです。
立川駅・多摩川周辺が多く描かれています。
写真も普及していない当時の風俗を切り取った貴重な資料として昭和51年に立川市指定有形文化財になりました。
「立川駅前千本桜」はその中の一枚で、明治35年頃の立川駅と桜の木が描かれています。
桜の木は「玉桜」と呼ばれ、駅の関係者や住民から親しまれていたそうです。
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