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立川市では、国が推進する「まるごとまちごとハザードマップ」の取り組みとして、多摩川が氾濫した場合に想定される浸水深を市所有施設に表示することにより、市民の皆さんが日頃から水害リスクを把握し、防災意識の向上を図ることを目的とし、想定浸水深を示した表示板を令和3年9月1日に多摩川洪水浸水想定区域内の市所有施設(4施設)に設置しました。
表示板に表示している想定浸水深は、平成28年度に国土交通省京浜河川事務所が公表した「多摩川洪水浸水想定区域図(想定最大規模降雨)」をもとに、多摩川の洪水による表示板設置場所の浸水の深さを示したものです。なお、表示されている想定浸水深は、道路面からの深さとなっています。
設置場所 | 設置箇所数 |
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錦町下水処理場 | 2箇所 |
旧多摩川小学校 | 3箇所 |
立川市立新生小学校 | 3箇所 |
立川市立立川第八中学校 | 3箇所 |
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