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生ごみ処理機器等購入費補助金の受付を令和6年4月1日より再開します。
なお、予算の上限に達し次第、受付を終了します。
令和5年12月1日付けで、要綱の一部を改正しました。主な改正点は次のとおりです。
市では、市民のみなさんのごみ減量意識の向上と家庭から出る生ごみの減量を目的に、生ごみ処理機器等購入費の一部を助成しています。
生ごみ処理容器は大きく分類すると、
の2種類があります。ご自分の生活スタイルにあった処理機器をお選びください。
生ごみ堆肥化容器の例
生ごみ処理機器の例
イベント展示等で、一部実物を展示し、制度紹介もしています。
生ごみ処理機器等(中古品を除く)を購入した者で、次の要件を有するもの。
原則として、生ごみ堆肥化容器・生ごみ処理機器ともに購入価格(本体価格)の2分の1を補助します。(10円未満は切捨て)
ただし、限度額がありますのでご注意ください。
生ごみ堆肥化容器 |
3,000円まで |
---|---|
生ごみ処理機器 | 25,000円まで |
いずれも別売付属品・送料などは除きます。
土の中の微生物等の働きを利用し、生ごみを自然発酵及び分解することにより、生ごみを処理する容器。
微生物又は乾燥により、生ごみを処理する機器で、手動または電動によるもの(ディスポーザー方式の機器、
中古品は除く)
いずれも、処理能力の制限はありません。また、メーカー、販売店は問いません。
生ごみ堆肥化容器 | 1世帯あたり2基まで |
---|---|
生ごみ処理機器 |
1世帯あたり1機まで |
購入後5年を経過しての買換えは補助対象
購入から12か月以内
まず、購入を考えている機器が補助金制度の対象になるか、上記「制度の概要」で確認してください。
本体価格が分かる領収書とメーカー・型式が分かる書類を受け取ってください。
(提出いただく領収書について、注意点があります。下記「注意事項」をご参照ください)
a)申請書
b)領収書原本
c)取扱説明書の写し等
d)請求書
これらを揃えてごみ対策課へ提出してください(郵送可)。
用紙は下記よりダウンロードできます。また、ご連絡いただければ郵送いたします。
審査が終了したら、補助金交付決定通知書を郵送します。
後日、補助金をご指定の金融機関の口座に振込みます。
申請金額等に不備があると再度提出していただく必要がありますので、ご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。
〒190-0034
立川市西砂町4丁目77番地1
ごみ対策課(総合リサイクルセンター3階)
提出いただく領収書には、
a)購入者名
b)メーカー、型番
c)本体価格
d)消費税、送料などの内訳
e)購入日
f)購入店名
の記載があるか確認をしてください。
インターネットを利用して購入する場合、領収書が発行できるか確認をしてから購入してください。
処理方式 |
処理方法 |
特徴 |
---|---|---|
微生物分解方式(バイオ式) |
微生物によって生ごみを分解 |
微生物分解方式なので、電気代があまりかからない |
乾燥方式 |
高温の温風で乾燥処理 |
電気代がかかる |
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